2021年度フェニックス・エヴォリューション・シリーズ公演企画募集

2021年度「フェニックス・エヴォリューション・シリーズ」
公演企画の募集を開始しました。

“フェニックス・エヴォリューション・シリーズ”とは、あいおいニッセイ同和損保ザ・フェニックスホールの「共催事業」です。公演企画を募集し、審査で選ばれた方にホールを無料でご提供、主催者として公演を開催していただきます。そしてザ・フェニックスホールは「共催事業」として、演奏会開催までを全面的にサポートさせていただきます。ホール開館当初から毎年企画を募集しており、開催公演数は90回を超えました。

2019年2月開催の「アンサンブル九条山コンサート Vol.7セレクションズ」、2019年11月開催の「古瀬まきを ソプラノリサイタル」が、それぞれ音楽クリティッククラブ賞奨励賞を受賞するなど、本シリーズで開催する公演は近年各方面から注目を集めています。

プロ・アマ、年齢、公演ジャンルは不問です。ホールの特徴を活かしたユニークかつ意欲的な公演企画をお待ちしています。なお、応募にあたっては募集要項を熟読の上、書類不備や漏れのないようにご応募ください。

詳細はこちらをご覧ください。

▲アンサンブル九条山
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▲古瀬まきをさん
　　　>公演詳細はこちら

≪お知らせ≫

2021年度選考アドヴァイザーは次の方々に決定いたしました。

　青木さやか 様　（読売新聞大阪本社文化部記者）
　伊東信宏 様　　（大阪大学教授・音楽学）
　逢坂聖也 様　　（音楽ライター）
　片岡リサ 様　　（箏奏者・大阪音楽大学特任准教授）
　能登原由美 様　（音楽評論家・大阪音楽大学非常勤講師）　　　〔五十音順〕