公演中止

主催公演

ティータイムコンサート

【公演中止】今井信子presents ティモシー・リダウト&今井信子 ヴィオラデュオリサイタル

2021 1/22()

14:00開演

新型コロナウイルス感染症対策による入国制限措置の現状を勘案し、やむを得ず中止とさせていただきます。チケットは払い戻しを行いますので、詳しくはこちらをご覧ください。

世界のイマイが絶賛。次代を担うスーパー・ヴィオリスト

 

ヴィオラの世界を牽引する今井信子に師事し、今、飛ぶ鳥を落とす勢いで活躍するティモシー・リダウト。2016年、世界3大ヴィオラコンクールの一つであるライオネル・ターティス国際ヴィオラコンクールでイギリス人として初めて優勝するなど、多くの国際コンクールで入賞を重ね、その才能を開花させています。今回のコンサートでは今井との豪華な師弟共演が実現。ヴィオラ二重奏による名曲をお届けするとともに、それぞれのソロ演奏も存分にお楽しみいただきます。是非、ご期待ください。

出演

ティモシー・リダウト、今井信子(以上ヴィオラ)

曲目

▼アラン・リダウト:はなのすきなうし
▼ブリッジ:2つのヴィオラのためのラメント
▼ターティス:2つのヴィオラのためのヘンデルのパッサカリアによる変奏曲
▼ルクレール:2つのヴァイオリンのためのソナタ集 より(ヴィオラによる演奏) ほか(予定)

座席
  • 指定席
料金
公演中止

一般/¥3,500(友の会会員/¥3,150)
学生(25歳以下)/¥1,000(限定数・当ホールのみのお取扱い)
*各種クレジットカード利用可
*お茶お菓子サービス付

 

 ▼年間通し券/全7公演
一般価格/¥24,000 ⇒ 友の会会員価格/¥20,000(会員お一人様2席まで)
*通し券のご購入は、友の会にご入会いただくと大変お得です!

 

発売日 2019年12月03日(火)
主催 あいおいニッセイ同和損害保険株式会社 
あいおいニッセイ同和損保ザ・フェニックスホール
協賛 鹿島建設株式会社
サントリービバレッジソリューション株式会社
協力 モロゾフ株式会社
問い合わせ先 ザ・フェニックスホール チケットセンター
06-6363-7999 (平日10:00~17:00 / 土日祝 休業)
備考

出演者について

ティモシー・リダウト(Timothy Ridout/ヴィオラ)
1995年イギリス生まれ。ロイヤル・アカデミーでマーティン・アウトラムに師事。女王優秀賞を得て卒業。その後ドイツのクロンベルク・アカデミーへ行き、現在は今井信子、アントワン・タメスティ、タベア・ツィンマーマンに師事。2016年、英国人として初めてライオネル・ターティス国際ヴィオラコンクールで優勝、ヤング・クラシカル・アーティスツ・トラスト(YCAT)のアーティストに選出された。2014年にはセシル・アロノヴィッツ国際での優勝、2015年にはウィンザー音楽祭国際コンクールで第2位入賞。2017年チャンプス・ヒル・レーベルよりヴュータンのCDをリリースし、好評を得る。ベアーズ国際ヴァイオリン協会の貸与によりペレグリーノ・ディ・ザネットによる1565-75年製作の楽器を使用している。

 

 

今井信子(いまい・のぶこ/ヴィオラ)
桐朋学園大学卒業。イェール大学大学院、ジュリアード音楽院を経て、1967年ミュンヘン、68年ジュネーヴ両国際コンクールで最高位入賞。70年西ドイツ音楽功労賞受賞。ベルリン・フィル定期や小澤征爾指揮サイトウ・キネン・オーケストラとのザルツブルク音楽祭出演など、世界の桧舞台で活躍を続けている。マルボロ、ラヴィニア、ヴェルビエなど世界各地の音楽祭にも頻繁に招かれている。2003年にはミケランジェロ弦楽四重奏団を結成、カルテットのメンバーとしても積極的な活動を展開している。日本では、1987年より東京カザルスホールの音楽アドヴァイザーを務めたほか、<カザルスホール・アンサンブル>、<ヴィオラスペース>などの企画・演奏に携わる。2011年4 月よりザ・フェニックスホール音楽アドヴァイザー。フィリップス、BIS、グラモフォンなどから40以上のCDをリリース。これまでにエイボン女性芸術賞、文化庁芸術選奨文部大臣賞、京都音楽賞、モービル音楽賞、毎日芸術賞、サントリー音楽賞を受賞。紫綬褒章、旭日小綬章受章。スイス在住。アムステルダム音楽院、クロンベルク・アカデミー、ソフィア王妃高等音楽院各教授。上野学園大学特任教授。北京中央音楽院客員教授。