2015年04月09日 エヴォリューション
2016年度フェニックス・エヴォリューション・シリーズ募集のお知らせ
夢の公演、募集中。
2016年5月・7月・10月/2017年1月 ホール無料提供
あいおいニッセイ同和損保ザ・フェニックスホールは、あいおいニッセイ同和損害保険株式会社が、メセナ(文化・芸術支援)活動の拠点として大阪本社内に設置・運営しています(最大座席数335)。このフェニックス・エヴォリューション・シリーズは、当ホールが公演企画を公募し、審査で選ばれた企画者にホールや付帯設備(基本費)を無料で提供します。企画者には公演の主催者として主体的に公演開催のためのマネジメントに取り組んでいただき、ホールは共催者の立場で支援・助言を致します。対象はプロ・アマを問いません。芸術性やアイデアに恵まれながらも、発表の機会をなかなか得られずにいる国内外のアーティストの方々からの、ユニークな企画をお待ちしています。当ホールは、あなたの公演プラン実現をサポートします!
2015年度エヴォリューションシリーズ決定公演
⇒2015年度 エヴォリューションシリーズ公演一覧
過去出演者の一覧はこちら ⇒過去の公演一覧(PDF)
●ホール提供日 2016年 5月18日(水)・7月6日(水)・10月5日(水) / 2017年 1月21日(土)
いずれか1日、9時~21時30分
公演前日もリハーサルのためにホールを無料で提供します。(原則10時~17時30分)
ホールの見学を希望される方は、事前にお電話で日程をご相談ください。
●対象 プロ・アマチュア・ジャンル・年齢 問いません。
学生の方や、海外在住の方も歓迎いたします。
●審査基準 ◇企画内容が明確で、高い音楽性を備えている。
◇室内楽ホールに適し、かつユニークである。
◇この公演を機会に発展が期待される。
●特典 公演後、当ホールを利用される場合には、ホール協賛公演として
ホール使用料金の特別優遇制度が適用されます。
詳しくはホール事務局にお問い合わせください。
●応募方法 下記①~④をホール事務局にお送りください。
直接ご持参いただく場合は、土・日・祝を除く平日の9時~18時にお越しください。
FAX、電子メールでの応募はお受けしておりません。
①応募用紙
・2015年4月より、ホームページからダウンロードできます)
・郵送をご希望の方は事務局にご請求ください。
②音資料[必須]
・CDまたはMD2枚以内、過去3年以内の録音に限る。
・本公演の出演者で、本公演のプログラムから最低2~3は必ず収録されているもの。
・資料には、必ず「収録日」「演奏者名」「曲目」を明記する。
・一般のCDプレーヤーで再生可能な方式を用いる。
③過去のパンフレットなど、その他資料 [必須ではありません]
④映像資料 [映像・画像を使用する公演のみ]
・DVD2枚以内、過去3年以内の録画、国内仕様のものに限る。
・一般のDVDプレーヤーで再生可能な方式を用いる(ブルーレイは除く)。
※ホールには、専属の照明・音響技術者がおり、基本的に公演に携わります。
公演で音響機器(PA)や映像機器の使用、外部技術者の起用、
ピアノの特殊な演奏法を伴う作品演奏を予定される方は、企画書に明記願います。
※応募用紙・資料は原則として返却いたしません。
返却をご希望の場合はご応募の際に切手を貼った返信用封筒を同封ください。
以上を揃えて、郵送または直接事務局までご提出ください。
直接ご持参いただく場合は、土・日・祝を除く平日の9時~18時にお越しください。
FAX、電子メールでの応募はお受けしておりません。
●応募締切 2015年6月23日(火) 18時 必着
●選考アドバイザー
大久保賢(音楽評論家)
シルヴァン・ギニャール(大阪学院大学教授)
田中博子(毎日新聞大阪本社学芸部記者)
中村孝義(大阪音楽大学教授)
松本寿美子(神戸新聞文化部記者) (50音順)
以上の方々に企画案について意見をいただき、事務局で最終選考の上、決定いたします。
●審査結果 2015年8月末までに、応募者全員に郵便で通知します。
※結果に関するお問合せには応じかねます。
2016年度(2016年5月~2017年1月)の募集は締切ました。たくさんのご応募誠にありがとうございました。
入選結果は、8月末頃応募者全員へ郵送させていただきます。
<募集要項請求・応募先>
〒530-0047 大阪市北区西天満4-15-10 あいおいニッセイ同和損保ザ・フェニックスホール
「フェニックス・エヴォリューション・シリーズ企画募集」事務局
TEL:06-6363-0211 FAX:06-6363-1124
E-mail:concert@phoenixhall.jp
(E-mailで要項を請求される場合は、件名に「フェニックス・エヴォリューション・シリーズ要項請求」と
ご入力下さい)
本番までの過程
企画採用・公演開催日決定
↓公演の経営管理説明・打合わせ
(必ずご来館いただきます)
↓ ・チラシ・チケットの作成チケット発売
↓ ・チラシ散布など公演告知・集客
・マスコミ向け広報資料作成
・記者会見、または新聞社訪問
・プログラム作成公演日
主催者のお仕事券売・集客・収支管理
・主催者に主体的に進めていただきます
・チケット販売金はすべて主催者の収入となります
・ザ・フェニックスホール友の会会員様へはチケット価格の10%割引をお願いいたしますチラシ・チケット・プログラム作成広報資料作成
・新聞社、音楽雑誌向け広報活動
・新聞社訪問もしくは記者会見など
※新聞社や音楽雑誌社と主催者様との仲介はホールが行います
※ホール主催公演でチラシの挟み込みをいたします
■特典 公演後、当ホールを利用される場合には、ホール協賛公演としてホール使用料金の
特別優遇制度が適応されます。
詳しくはホール事務局にお問い合わせ下さい。
●費用
(利用日:2015年5月20日(水)、ヴァイオリンリサイタル、2時間公演、記録録音・録画有り、マイク1本使用、
前日にホールリハーサルを行う場合の例)
※1 調律後7時間超 立会い料 ¥540/30分 ホール指定外の調律師が調律を行う場合は、
¥20,520の管理立会い料が発生します。
※2 公演2時間超 延長料 ¥2,160/1名1時間
※3 8時間超の延長料 ¥3,456/1名1時間
※4 ホール所有の機材一覧については、「ホールご使用について」ページの「設備・機材について」と
「備品・人件費表(PDF)」をご覧ください。
<公演開催時の費用について>
公演費用は公演内容により異なります。詳しくはホールへお問合せください。
ホール所有の機材一覧については、 「設備・機材について」をご覧ください。
●その他、ホールが無料提供する内容
・ホールホームページや情報誌「salon」での公演告知
・ホールチケットセンターでのチケット取扱い
・広報活動に関わる費用(郵送費、CD代など)
●その他、主催者にご負担いただく費用
・出演者が、海外居住の場合の招聘業務とそれに関わる費用
・チラシ、チケット、プログラム作成と、それに伴う費用
・打ち合せや広報活動などのためのホールへお越しいただく際の交通費、宿泊費
・楽曲などの著作物の使用にかかわる著作権料