2013年03月29日 エヴォリューション 重要
2014年度フェニックス・エヴォリューション・シリーズ募集のお知らせ
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夢の公演、募集中。
2014年5月・7月・10月/2015年2月 ホール無料提供
あいおいニッセイ同和損保ザ・フェニックスホールは、あいおいニッセイ同和損害保険株式会社が、メセナ(文化・芸術支援)活動の拠点として大阪本社内に設置・運営しています(最大座席数335)。この、フェニックス・エヴォリューション・シリーズは、当ホールが公演企画を公募し、審査で選ばれた企画者にホールや付帯設備(基本費)を無料で提供します。併せてホールスタッフが公演開催のお手伝いもする公演共催事業です。企画者には公演の主催者として主体的に公演開催のためのマネジメントに取り組んでいただき、ホールは共催の立場で支援・助言を致します。対象はプロ・アマを問いません。芸術性やアイデアに恵まれながらも、発表の機会をなかなか得られずにいる国内外のアーティストの方々からの、ユニークな企画をお待ちしています。当ホールは、あなたの公演プラン実現をサポートします!
過去出演者からのメッセージはこちら ⇒「頑張ってます! 私とエヴォリューションシリーズ」(PDF)
過去出演者の一覧はこちら ⇒過去の公演一覧(PDF)
■ ホール提供日
2014年 5月21日(水) ・ 7月 5日(土) ・ 10月 8日(水) / 2015年 2月 7日(土)
いずれか1日、9時~21時。
公演前日もリハーサルのためにホールを無料で提供します。(原則10時~18時)
ホールの見学を希望される方は、事前にお電話で日程をご相談ください。
■ 対象
プロ・アマチュア・ジャンル・年齢、不問。学生の方や、海外在住の方も歓迎いたします。
■ 審査基準
◇企画内容が明確で、高い音楽性を備えている
◇室内楽ホールに適し、かつユニークである
◇この公演を機会に発展が期待される
■ 選考アドバイザー
(2014年度 五十音順)
日下部吉彦氏 (音楽評論家)
竹内有一氏 (京都市立芸術大学 日本伝統音楽研究センター 准教授)
根岸一美氏 (同志社大学文学部教授 大阪大学名誉教授)
渕上えり子氏 (読売新聞 文化部記者)
安田奈緒美氏 (産経新聞 文化部記者)
以上の方々に企画案について意見をいただき、事務局で最終選考の上、決定いたします。
■ 特典
公演後、当ホールを利用される場合には、ホール協賛公演としてホール使用料金の
特別優遇制度が適応されます。
■ 応募方法
1.応募用紙(2013年4月より、ホームページからダウンロードできます)
2.音資料 [※必須]
・CDまたはMD2枚以内、過去3年以内の録音に限ります
・本公演の出演者で、本公演のプログラムから最低2~3曲は必ず収録してください
・資料には、必ず「収録日」「演奏者名」「曲目」を明記してください
3.過去のパンフレットなど、その他資料 [※必須ではありません]
4.映像資料(映像・画像を使用する公演のみ)
・DVD2枚以内、過去3年以内の録画、国内仕様のものに限ります
・一般のDVDプレーヤーで再生可能な方式を用いてください(ブルーレイは除く)
以上を揃えて、郵送または直接事務局までご提出ください。
直接ご持参いただく場合は、土・日・祝を除く平日の9時~18時にお越しください。
FAX、電子メールでの応募はお受けしておりません。
■ 締め切り
2013年6月24日(月)18:00 必着
■ 審査結果
2013年8月末までに、応募者全員に郵便で通知します。※結果に関するお問合せには応じかねます。
応募用紙・募集要項はこちらからダウンロードいただけます。
・応募用紙(PDF)
・募集要項(PDF)
<募集要項請求・応募先>
〒530-0047 大阪市北区西天満4-15-10 あいおいニッセイ同和損保ザ・フェニックスホール
「フェニックス・エヴォリューション・シリーズ企画募集」事務局
TEL:06-6363-0211 FAX:06-6363-1124
E-mail:concert@phoenixhall.jp
(E-mailで要項を請求される場合は、件名に「フェニックス・エヴォリューション・シリーズ要項請求」とご入力下さい)
本番までの過程 ~企画採用から公演開催まで~
▼詳細を読む
■本番までの過程
企画採用・公演開催日決定
↓
公演の経営管理説明・打合わせ
(必ずご来館いただきます)
↓ ・チラシ・チケットの作成
チケット発売
↓ ・チラシ散布など公演告知・集客
・マスコミ向け広報資料作成
・記者会見、または新聞社訪問
・プログラム作成
公演日
■主催者のお仕事
券売・集客・収支管理
・主催者に主体的に進めていただきます
・チケット販売金はすべて主催者の収入となります
・ザ・フェニックスホール友の会会員様へは価格の10%割引をお願いいたします
チラシ・チケット・プログラム作成
広報資料作成
・新聞社、音楽雑誌向け
広報活動
・新聞社訪問もしくは記者会見など
※新聞社や音楽雑誌社と主催者様との仲介はホールが行います
※ホール主催公演でチラシの挟み込みをいたします
■ 特典
公演終了後、あらたに当ホールを利用される場合には、
ホール協賛公演としてホール使用料金の特別優遇制度が適応されます。
■費用
ホール側の負担
・ホール使用料(9時~21時30分 完全退室)
※利用日によって料金が異なります。詳しくはホール使用料金表をご覧下さい。
5/21(水) ・・・236,250円
7/5(土) ・・・283,500円
10/8(水) ・・・246,750円
2/7(土) ・・・ 278,250円
・ピアノ使用料 24,150円(スタインウェイ)
15,750円(ヤマハ)
・リハーサルをご希望の場合、原則として公演前日のホール使用料
・公演当日の基本の照明・音響機材使用料とその操作にかかわる技術者人件費(照明1名・音響1名8時間分)
・チケット発売告知のための新聞広告費用
・ホールホームページや情報誌「salon」での公演告知
・ホールチケットセンターでのチケット取扱い
・広報活動に関わる費用(郵送費、CD代など)主催者側のご負担
・レセプショニスト8名分人件費
70,000円(公演時間が2時間を超える場合は、延長料金が発生します)
・ピアノ調律費(ピアノを使用する場合) 21,000円
※調律後、調律師が待機調整を要する場合 別途12,600円
※主催者が、ホール調律師以外の方に調律を依頼される場合
外部調律師管理立会料として 別途19,950円
・基本外の技術者人件費 24,150円(1日1人あたり8時間以内)
・ホール技術者の勤務時間が8時間を越える場合の延長料金(1日1人あたり3,360円/1時間)
・前日のホールリハーサルで技術者による操作を希望される場合の別途費用
・公演内容により、音響機器(PA)の利用や特殊な照明をご希望の場合、ホールにない機材のレンタル費用や、
これらの操作に伴う追加技術者の人件費など
・保険料相当額負担金1、050円(①主催者側に起因する入場者に対する賠償事故 ②入場者の傷害保険)
・出演者が、海外居住の場合の招聘業務とそれに関わる費用
・チラシ、チケット、プログラム作成と、それに伴う費用
・打ち合わせや広報活動などのためホールへお越しいただく際の交通費・宿泊費
・楽曲などの著作物の使用にかかわる著作権料■公演開催時の費用について
公演費用は公演内容により異なります。詳しくはホールへお問合せください。
ホール所有の機材一覧については、「貸ホールのご案内」ページの「設備・機材について」をご覧ください。
参考例:
A.ヴァイオリンリサイタルを開催した場合
主催者のご負担 92,050円 (ピアノ伴奏あり、公演時間約2時間)
・レセプショニスト費用(自由席設定の場合8名分)、ピアノ調律料、保険料B.映像と音楽で綴るコラボレーションコンサートを開催した場合
主催者のご負担 200,000円
(マリンバとヴァイオリンによる演奏、プロジェクター使用、音響機器使用、公演時間約2時間)
・レセプショニスト費用(自由席設定の場合8名分)、保険料
・楽器の搬出入に発生する費用(手配は主催者で行う)
・ホールにない音響機器を使用するに際し、機材のレンタル料、追加技術者が必要な場合の人件費
・音響機材持込料はいただきません