2013年01月15日 Phoenix OSAQA

Phoenix OSAQA 2013 聴講のお誘いと入場券申込みご案内

◆日程 

2012年3月

15日(金) 14:00 開演    ジャパン・ストリング・クヮルテット コンサート (※有料公演)

16日(土) 13:00~18:30 弦楽四重奏公開マスタークラス第1日目 ※

        14:30~15:30 スペシャルトーク(入場無料) “ベートーヴェンの弦楽四重奏を語る” 
                  講師:平野昭(慶應義塾大学文学部教授)

17日(日) 13:00~17:30 弦楽四重奏公開マスタークラス第2日目 ※

18日(月) 15:00 開演    受講生修了コンサート(公開)

        ※詳細はスケジュールをご確認ください。

     


◆聴講曲 :L.v.ベートーヴェン作曲 弦楽四重奏曲より 各全楽章

◆聴講料・入場料 :無料 (事前お申込が必要です。定員になり次第締め切らせていただくことがございます。)
              →2月28日をもって受付は終了いたしました。

◆会 場 :あいおいニッセイ同和損保ザ・フェニックスホール (公開マスタークラスはホール内で行います。)

◆受講生
 :プロフィール 

 師 :ジャパン・ストリング・クヮルテット(プロフィール

◆お申込方法 :

受付は終了いたしました。

当日、残席がある場合は聴講いただけます。事前にホールにお問合せください。


 
・インターネットインターネットからのお申し込みは予定枚数に達したため終了いたしました。

  ・電話 :06-6363-7999  (月~金 10時~17時)


 FAX  :06-6363-1124  
申込用紙ダウンロード=PDFファイル


 ・郵送 :〒530-0047

     大阪市北区西天満4-15-10 あいおいニッセイ同和損保ザ・フェニックスホール

      「PhoenixOSAQA2013」係 宛   (申込用紙ダウンロード=PDFファイル)

 

 

申込締切/ 2月28日(木) 必着(残席のある場合は、当日のご来聴も受け付けます)
宛   先/ Phoenix OSAQA 2013受付係

 

 

<内容に関するお問い合わせ>

   あいおいニッセイ同和損保ザ・フェニックスホール事務局内 Phoenix OSAQA 2013係 TEL.06-6363-0211


  Phoenix OSAQA 2013 


あいおいニッセイ同和損保ザ・フェニックスホールは、国内トップ級のアーティストでつくる実力派弦楽四重奏団「ジャパン・ストリング・クヮルテット(JSQ)」を講師に迎え、公募・審査で選ばれた若手の弦楽四重奏団を指導・育成、あわせて聴衆の育成も図る教育・啓発事業「Phoenix OSAQA(Open String Academy for Quartet Artists 弦楽四重奏を志す若者のための自由塾)」を本年度も2013年3月に行います。
 
事業の主軸は、JSQメンバーによる楽曲レッスン。公開で行うマスタークラスと非公開のレッスンから成ります。指導にあたるJSQは、1994年の結成。世界を駆け巡るソリストと、日本を代表するアンサンブルプレーヤーとして活躍してきたベテランが結束した “ハイブリッドな”カルテットで、正に名実共に日本を代表する重鎮のアンサンブルです。この事業では、彼らが一貫して取り組んできたベートーヴェンの弦楽四重奏曲を題材とし、次代を担う音楽家に楽曲の真髄や合奏の妙を教授します。

また、最終日には、指導を受けた弦楽四重奏団による「修了コンサート」を、ホールを会場に公開で行います。今回は、大阪・京都・東京から若い弦楽四重奏団6組が選ばれました。ヴェテランの指導で成長を目指す彼らの姿を、どうか見守ってください

さらに今回は、マスタークラス初日の3月16日(土)14時30分から、ベートーヴェンの研究をライフワークとしている、慶應義塾大学教授の平野昭先生を講師に招いたスペシャルトークを開催します、1949年、横浜生まれ。NHKのラジオ番組などでも御活躍中の第一人者。柔らかな語り口でベートーヴェンの弦楽四重奏の聴きどころをお話し下さいます。入場無料。(公開マスタークラス第1日目 入場券申込が必要です。)

▼「ジャパン・ストリング・クヮルテット」コンサート


あいおいニッセイ同和損保ザ・フェニックスホールは、あいおいニッセイ同和損害保険株式会社が芸術文化支援活動(メセナ)拠点として設置、運営している音楽ホールです。私たちは、優れたアーティストをお招きして主催公演を開催する一方で、これからの活躍を期待される若い世代の演奏家の方々に学びの場を提供し、音楽に親しむ聴衆の拡大を図ることも大切な事業と位置付けています。