当日券は13:00から販売いたします。
主催公演
ティータイムコンサート
ホルショフスキ・トリオ
2018 11/9(金)
14:00開演
ホルショフスキの最後の弟子、相沢吏江子率いる至高のピアノトリオ。
ニューヨークを拠点に世界で活躍するホルショフスキ・トリオ、久々の来日公演。ピアノの相沢さんは宝塚市出身で、10代の半ばからアメリカに渡り研鑽を積んできた逸材。シューマンをメインに、アメリカのロマン派時代の作曲家フット、現代作曲家ウォリネンの濃密な作品も紹介。トリオの面白さを存分にお楽しみください。
出演 | ジェシー・ミルス(ヴァイオリン) ラーマン・ラマクリシュナン(チェロ) 相沢吏江子(ピアノ) |
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曲目 | ▼ハイドン:ピアノ三重奏曲 ト長調 「ハンガリー風ロンド」 Hob.ⅩⅤ-25 |
座席 |
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料金
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一般 ¥4,000 →友の会価格 ¥3,600 学生 ¥1,000(限定数・電話予約可・当ホールのみのお取扱い) *各種クレジットカード利用可 *ドリンク・お菓子のサービスつき
【年間通し券/全7公演】 通し券のご購入は、友の会にご入会いただくと大変お得です! 一般価格 ¥22,000 ⇒ 友の会価格 ¥18,000(会員お一人様2席まで)
【発売日】 友の会優先予約:2017年11月25日(土) E-PHX優先予約:2017年11月27日(月) 一般発売 :2017年11月28日(火)
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主催 | あいおいニッセイ同和損害保険株式会社 あいおいニッセイ同和損保ザ・フェニックスホール |
協賛 | 鹿島建設株式会社 サントリービバレッジソリューション株式会社 |
協力 | モロゾフ株式会社 |
問い合わせ先 | ザ・フェニックスホール チケットセンター 06-6363-7999 (平日10:00~17:00 / 土日祝 休業) |
備考 |
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出演者について
ホルショフスキ・トリオ(Horszowski Trio/ピアノ三重奏)
ヴァイオリンのジェシー・ミルスは、録音作品が二度、グラミー賞にノミネートされたことをはじめ、作曲と編曲のほか、チック・コリアや小曽根 真とも共演するなどクラシック以外でも活躍。チェロのラーマン・ラマクリシュナンは、ハーバード大学で物理を専攻。卒業後は本格的に音楽に専念し、室内楽界での高い地位を築き上げた。ピアノの相沢吏江子は、内田光子の推薦で、13歳の時、カザルスホールでアレクサンダー・シュナイダーと共演。ニューヨーク・タイムズに「深い感銘を与える才能」と評され、各地で高い評価を得ている。
2011年、偉大なピアニスト、ホルショフスキへの敬意の元、未亡人の賛同と支援を得てトリオの結成が決定した。相沢は、カーティス音楽院で彼の最後の弟子でもある。彼らのレパートリーは、伝統的な作品から難曲の現代作品まで幅広い。また、ホルショフスキ自身が交流を持っていた、ラヴェル、フォーレ、そしてサン=サーンス、ヴィラ=ロボス、マルティヌー、グラナドスといった作曲家の作品も積極的に取り上げている。