公演終了

主催公演

ティータイムコンサート

ジャパン・ストリング・クヮルテット コンサート

2013 3/15()

14:00開演

弦楽四重奏の「バイブル」=ベートーヴェンを追い、究める。

わが国を代表するソリストと、アンサンブルの名手でつくるハイブリッドなグループ。フェニックス登場第15回の節目も、「ライフワーク」のベートーヴェンを取り上げる。弦楽四重奏の教育事業「フェニックス・オーサカ」もお楽しみに。

出演

ジャパン・ストリング・クヮルテット
久保陽子(第1ヴァイオリン)
久合田緑(第2ヴァイオリン)
菅沼準二(ヴィオラ)
岩崎洸(チェロ)

曲目

ベートーヴェン:弦楽四重奏曲 第10番 変ホ長調 作品74 「ハープ」/ 弦楽四重奏曲 第13番 変ロ長調 作品130
※ <大フーガ>は演奏致しません。

料金
公演終了

前売り券は完売いたしました。
なお、当日券の販売もございません。何卒ご了承くださいませ。


一般 ¥4,000 →友の会価格 ¥3,600

学生 ¥1,000(限定数・電話予約可・当ホールのみのお取り扱い)

*ドリンク・お菓子のサービスつき


<各種クレジットカード利用可>

主催 あいおいニッセイ同和損害保険(株) 
あいおいニッセイ同和損保ザ・フェニックスホール
協賛 鹿島建設(株)
助成 公益財団法人アサヒグループ芸術文化財団
問い合わせ先 ザ・フェニックスホールチケットセンター
備考

ジャパン・ストリング・クヮルテット
1994年、ヴァイオリンの久保陽子、久合田緑、ヴィオラ菅沼準二、チェロ岩崎洸の4人は国際交流基金による日本文化紹介派遣でフランス・中近東を巡演、「クボ・クヮルテット」として好評を博した。成果を基に翌95年「ジャパン・ストリング・クヮルテット」を結成。ベートーヴェンの弦楽四重奏曲全曲演奏を目的に研鑽を積み、95年から3年間、東京で定期公演を6回行った。異なる作曲家の弦楽四重奏の名作にも取り組んでおり、幅広い聴衆獲得に努めている。ザ・フェニックスホールには来演を重ね、07年度からは弦楽四重奏の普及・教育事業「
Phoenix OSAQA フェニックス・オーサカ」の講師を務めている。この公演は、東日本大震災で中止となった演目の「復活」となる。

出演者について

 ※本公演は、弦楽四重奏の普及・教育事業「Phoenix OSAQA 2013」の一環です。JSQのメンバーが、弦楽四重奏を志す若いグループをマスタークラスで指導し、受講生が成果を発表する修了コンサートがザ・フェニックスホールで開催されます。マスタークラスと修了コンサートは無料公開します。日程はマスタークラスが3月16日(土)・17日(日)、受講生修了コンサートが18日(月)の予定。