主催公演
ティータイムコンサート
【公演中止】ニコラウ・デ・フィゲイレド チェンバロリサイタル
2012 10/19(金)
14:00開演
欧州の古楽オペラを支える鍵盤の名匠。優雅な音色で刻む、新しい古典。
欧州古楽研究の一大拠点として知られるバーゼルのスコラ・カントールムの音楽監督も務めた、学識豊かな演奏家。グスタフ・レオンハルトら巨匠の薫陶を受け、欧州楽壇で着実にキャリアを築いている実力派の、充実の舞台。
出演 | ニコラウ・デ・フィゲイレド(チェンバロ) |
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曲目 | J・S・バッハ:パルティータ 第4番 ニ長調 BWV.828 |
料金
公演中止
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【重要】<公演中止と代替公演開催のお知らせ>
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主催 | あいおいニッセイ同和損害保険(株) ザ・フェニックスホール |
協賛 | 鹿島建設(株) |
助成 | 公益財団法人アサヒビール芸術文化財団 |
問い合わせ先 | ザ・フェニックスホールチケットセンター |
出演者について
ニコラウ・デ・フィゲイレド(チェンバロ)
ブラジル生まれ。ピアノ、オルガン、チェンバロ、室内楽を学ぶ。ジュネーヴ音楽院チェンバロ科で一等賞獲得。1984年ナント国際、85年ローマ国際の両コンクールで優勝。90年-2000年、バーゼル・スコラ・カントールム音楽監督。エクサン・プロヴァンス音楽祭、ヴェルサイユ・バロック音楽センターなどで公演。03年-06年パリ国立音楽院でバロック声楽指導。フライブルク・バロック・オーケストラ、エウローパ・ガランテなどと世界の著名ホールで公演。指揮者ルネ・ヤーコプスに起用され、ヘンデル「リナルド」、モーツァルト「コシ・ファン・トゥッテ」などのオペラ録音に参画。ソロ録音では、スカルラッティの13のソナタでショック・ドゥ・ラ・ミュジーク賞受賞。