主催公演
ティータイムコンサート
ティータイムコンサートシリーズ187
吉田誠&小菅優 デュオリサイタル
2027 3/5(金)
14:00開演

旅する音楽
吉田誠と小菅優は、共に十代で海を渡り、欧州の伝統と革新の只中で音楽性を鍛え上げてきました。パリやジュネーヴで色彩豊かな感性を育んだ吉田と、ドイツ音楽の正統な系譜を体現する小菅。世界を舞台に活躍するソリスト同士の共演は、互いの音楽世界を真正面からぶつけ合うスリリングな対話として結実します。今回のプログラムでは、ヨーロッパ各地の風土や精神を映し出す作品が並び、まさに音楽を通して時代と土地を巡る「旅」を体感できるでしょう。二人が共有する〈欧州の音楽言語〉が、どのような叙情とドラマを立ち上げるのか。ぜひご期待ください。
| 出演 | 吉田誠(クラリネット) |
|---|---|
| 曲目 | ▼ジェラルド・フィンジ:5つのバガテル op. 23 |
| 座席 |
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| 料金 | [セット券] ※発売日 1/30(金) ※友の会先行発売 1/24(土) [単券] ※発売日 2/20(金) ※友の会先行発売 2/14(土) ・モロゾフのお菓子お土産付き |
| 主催 | あいおいニッセイ同和損害保険株式会社 あいおいニッセイ同和損保ザ・フェニックスホール |
| 協賛 | 鹿島建設株式会社 サントリービバレッジソリューション株式会社 |
| 協力 | モロゾフ株式会社 |
| 問い合わせ先 | ザ・フェニックスホールチケットセンター 06-6363-7999 (平日10:00~17:00 / 土日祝 休業) |
| 備考 |
・都合により出演者、曲目などが変更になる場合がございます、あらかじめご了承ください。 |
出演者について
吉田誠(YOSHIDA Makoto/クラリネット)
15歳からクラリネットを、22歳から小澤征爾、湯浅勇治の各氏のもとで指揮を学ぶ。文化庁海外新進芸術家派遣員として、パリ国立高等音楽院、ジュネーヴ国立高等音楽院で学んだ。第19回欧日音楽講座でミシェル・アリニョン特別賞を特設され授与。第5回東京音楽コンクール木管部門第1位及び聴衆賞。2014年「トヨタ・マスター・プレイヤーズ、ウィーン」のソリストに抜擢され、巨匠ペーター・シュミードル氏と共演。2018年2月にはウィグモアホールへデビュー。2019年6月にはサントリーホールでキュッヒル・クァルテットとブラームス:クラリネット五重奏曲を共演。文科省学習指導要領教育芸術社小学校音楽教科書準拠DVDで演奏が紹介された。これまでに数多くの国際音楽祭やオーケストラにソリストとして招かれ、日欧でリサイタル、室内楽公演を重ねている。教育活動に積極的に関わっており、自信が主催する室内楽セミナーは高評を得ている。コンサートプロデュースには定評があり、2022年から5年間芸術監修を努める園城寺での「おとの三井寺」プロジェクトは注目されている。ソニーミュージックから「ブラームス:クラリネット・ソナタ、シューマン:幻想小曲集ほか」を世界リリース。
小菅優(KOSUGE Yu/ピアノ)
9歳より演奏活動を開始し、2005年カーネギーホールで、翌06年には、ザルツブルク音楽祭でそれぞれリサイタル・デビュー。ドミトリエフ、デュトワ、小澤、ノリントン、オラモ、ノットなどの指揮でベルリン響、フランクフルト放送響、シュトゥットガルト放送響、BBC響、NDR北ドイツ放送フィル、サンクトペテルブルク響、フィンランド放送響、フランス放送響、スイス・ロマンド管等と共演。ザルツブルク音楽祭ではポゴレリッチの代役としてヘレヴェッヘ指揮カメラータ・ザルツブルクと共演。10年から15年まで、東京、大阪でベートーヴェンのピアノ・ソナタ全曲演奏会(全8回)を行った。さらに現在はソロだけでなく室内楽や歌曲伴奏を含む、ベートーヴェンのすべてのピアノ付き作品を徐々に取り上げる企画「ベートーヴェン詣」に取り組んでいる。
録音は、ソニーから発売している・ライアン・ウィグルスワース指揮 BBC交響楽団による『藤倉大:ピアノ協奏曲<インパルス>&WHIM/ラヴェル:ピアノ協奏曲ト長調』(第77回文化庁芸術祭優秀賞受賞)をはじめ数多い。
第13回新日鉄音楽賞、第17回出光音楽賞などを受賞。14年に第64回芸術選奨音楽部門 文部科学大臣新人賞、2017年第48回サントリー音楽賞受賞。2017年から4年にわたり、4つの元素「水・火・風・大地」をテーマにしたリサイタル・シリーズ『Four Elements』を開催し好評を博した。2023年よりピアノ・ソナタに焦点をあてた新プロジェクト”ソナタ・シリーズ”を始動。


