主催公演
主催公演
Kansai Soloists & Ensembles
Osaka Guitar Summer2022
公開マスタークラス【聴講】&修了コンサート
2022 8/27(土)
13:00開演
Osaka Guitar Summer 【1日目】 は公開マスタークラスと、
受講生による修了コンサートをお楽しみください!
Osaka Guitar Summer 2022≪1日目≫は福田進一さんと大萩康司さんを講師に迎え「公開マスタークラス」を実施いたします。将来有望な若手ギタリストたちが世界的ギタリストの指導を受ける様子を「聴講」としてご覧いただきます。コンサート鑑賞とは一味違う、音楽の学びの楽しさに触れてみてください。
続く「修了コンサート」は公開マスタークラスとアンサンブルワークショップの受講生がレッスンの成果を披露いたします。ワークショップの課題曲はマーケティング音楽で注目の作曲家、足立知謙さんによる新曲です。プロを目指す若手ギタリストの瑞々しい演奏と、アマチュアギター愛好家による熱意あふれる演奏に、どうぞ客席から温かい応援をお願いいたします。
出演 | ≪13:00開始≫ 公開マスタークラス
≪17:00開演≫ 修了コンサート
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曲目 | ≪13:00開始≫ 公開マスタークラス
① 講 師/福田進一 ② 講 師/大萩康司 ③ 講 師/福田進一
≪17:00開演≫ 修了コンサート
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座席 |
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料金 | ●1日通し券/¥500
***お得な『2日間セット券』*** ●一般/¥6,500 ・2日間セット券は当ホールチケットセンターのみ取扱い
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発売日 | 2022年05月24日(火) |
主催 | あいおいニッセイ同和損害保険株式会社 あいおいニッセイ同和損保ザ・フェニックスホール |
協賛 | 鹿島建設株式会社 サントリービバレッジソリューション株式会社 株式会社 現代ギター社 |
問い合わせ先 | ザ・フェニックスホールチケットセンター 06-6363-7999 (平日10:00~17:00 / 土日祝 休業) |
出演者について
マスタークラス講師 |
福田進一(ふくだ・しんいち/ギター)
1955年大阪生まれ。1981年パリ国際ギターコンクールでグランプリ優勝。以後40年に亘り、ソロ・リサイタル、主要オーケストラとの協演、超一流ソリストとの共演を続け、ボーダーレスな音楽への姿勢は世界中のファンを魅了している。大阪音楽大学、広島エリザベト音楽大学、上海音楽院(中国)、アリカンテ大学(スペイン)各音楽大学のギター科客員教授。東京、アレッサンドリア、全米ギター協会など、主要国際ギターコンクールの審査員を歴任。2021年に開催された「メルカリ・コンサート/ギターオーディション」では審査員長を務めた。2019年公開の映画「マチネの終わりに」(監督:西谷弘、主演:福山雅治、原作:平野啓一郎)ではクラシックギター監修を担当。ディスコグラフィーは既に100タイトルを超える。ネットでは「福田進一 ザ・ギターレッスン」を開講。OTTAVA-TV、ぶらあぼcafeで配信、好評を得ている。平成19年度「外務大臣表彰」受賞。平成23年度芸術選奨「文部科学大臣賞」受賞。
オフィシャルサイト https://shin-ichi-fukuda.themedia.jp
大萩康司(おおはぎ・やすじ/ギター)
高校卒業後にフランスに渡り、パリのエコール・ノルマル音楽院、パリ国立高等音楽院で学ぶ。ハバナ国際ギター・コンクール第2位、合わせて審査員特別賞「レオ・ブローウェル賞」を受賞。その後4年間イタリアのキジアーナ音楽院でオスカー・ギリアに師事し、4年連続最優秀ディプロマを取得。これまでにNHK「トップランナー」「スタジオパークからこんにちは」「ららら♪クラシック」やMBS「情熱大陸」、テレビ朝日「題名のない音楽会」等メディアへの出演多数。ラ・フォル・ジュルネTOKYO、セイジ・オザワ松本フェスティバル等の日本における代表的な音楽祭のほか、モスクワ、コロンビア、台湾等海外の国際フェスティバルにも定期的に招かれている。2020年には演奏活動20周年を迎えた。第6回ホテルオークラ音楽賞、第18回出光音楽賞受賞。洗足学園音楽大学、大阪音楽大学各客員教授。
作曲家 |
株式会社 IVORY MUSIC 代表。大阪音楽大学ミュージッククリエーション専攻特任教授。マーケティング音楽を活動の主軸とし、VOLVO、SUBARU、JR、大阪ガス、朝日新聞社など、数多くの企業の広告音楽、テレビCMや映像作品の楽曲を手がける作曲家。ミュージカル作品『UNIVERSE』の作曲の他、神戸市民文化財団より医療+アートプロジェクトのための委嘱作品『病院組曲』を発表するなど、幅広いジャンルにわたって活動を展開している。胡弓奏者の木場大輔とのユニット“KODACHI~木立~”の活動も充実しており、邦楽の新たな可能性を追求している。