当日券はございません。
主催公演
注目アーティスト
山中千尋 Acoustic Jazz Live
2021 10/30(土)
16:00開演
ニューヨークを拠点に世界を駆ける、日本が誇るジャズ・ピアニスト!
2020年にメジャーデビュー15周年を迎えた世界的ジャズピアニスト山中千尋が、あいおいニッセイ同和損保ザ・フェニックスホールに凱旋します!2003年メジャーデビュー前に発表されたDVD「Leaning Forward」には当ホールでのライブが収録されており、その後の活躍は周知のとおり、今回はまさに18年振りの凱旋公演と言えるでしょう。山中千尋の音楽は王道のジャズ。演奏曲もスタンダードナンバー、クラシック、映画音楽と、ポピュラーな曲を積極的に選曲。はっきりとしたメロディを際立たせながらも縦横無尽にアレンジを施し、独自の色に染め上げます。名門バークリー留学前にはクラシックピアノを専門的に学んだ山中千尋ならではのアコースティックなジャズピアノの音世界を、ベースとパーカッションを加えたトリオでお楽しみください。
出演 | 山中千尋(ピアノ) 山本裕之(ベース) 橋本現輝(パーカッション) |
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曲目 | 曲目は当日発表いたします。 |
座席 |
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料金
販売終了
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一般/¥4500(友の会会員/¥4,050)
前売りチケットは予定枚数に達したため販売を終了いたしました。
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発売日 | 2021年05月25日(火) |
主催 | あいおいニッセイ同和損害保険株式会社 あいおいニッセイ同和損保ザ・フェニックスホール |
協賛 | 鹿島建設株式会社 サントリービバレッジソリューション株式会社 |
問い合わせ先 | ザ・フェニックスホール チケットセンター 06-6363-7999 (平日10:00~17:00 / 土日祝 休業) |
備考 |
出演者について
山中千尋 (YAMANAKA Chihiro/ピアノ)
ニューヨークを拠点に世界を駆ける、日本が誇るジャズピアニスト。リリースされたアルバムはあらゆるJAZZチャートで1位を獲得。米メジャーレーベルのデッカ・レコードとも契約を果たし、全米デビューも飾った、ダイナミズムと超絶技巧、ジャズの伝統と斬新なアレンジを併せ持つ、今まさに活動の絶頂期を迎えているピアニスト。2019年サンセバスチャンジャズフェスティバルのトップラインナップに、北京ブルーノート4公演、名門ジャズクラブのロンドンのロニー・スコット、パリのニュー・モーニング、ミラノのブルーノート、ワシントンのブルースアレイに出演、ソールドアウトとなるほどの評判を博し、英国ガーディアン紙のレビューでも激賞される。2020年にはニューヨーク・アポロシアターでの公演もソールドアウトとなった。ラプソディー・イン・ブルーを東京都交響楽団、NHK交響楽団、群馬交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団と共演、絶賛を得る。第23回日本ゴールドディスク大賞、スイングジャーナル誌ジャズディスク大賞、NISSAN PRESENTS JAZZ JAPAN AWARDなど多数受賞。
山本裕之 (YAMAMOTO Hiroyuki/ベース)
1985年、ピアノ調律師の次男として山口県で産まれ、幼少よりピアノを習う。両親の影響でジャズやソウルに興味を持ちエレキベースを始める。高校卒業後、調律師を継ぐか迷った末にベーシストの道へ進むことを決め上京、AN music schoolに入学、在学中より様々なセッションで経験を積む。その後活動の場を広げ、サポートベーシストとして結城安浩(ESCOLTA)、朝丘雪路、假屋崎省吾、井手麻理子、hiro-a-key、佐々木秀実、などと共演。2017年より世界的ジャズピアニスト山中千尋の国内ツアーや、国際フォーラム、ビルボードライブなどに参加、NHK総合「あさイチ」、テレビ朝日「題名のない音楽会」にも山中千尋Trioで出演。ウッドベースを斉藤誠氏に師事。「Yamamoto Hiroyuki
Quintet」主宰。
橋本現輝 (HASHIMOTO Genki/パーカッション)
1987年生まれ。兵庫県出身。6歳の頃からドラムを始め10代にはバンドに参画し、多彩なジャンルをプレイ。YAMAHA音楽院を卒業後、St.James田中武久氏の元で研鑽を積む。2014年には自己のリードアルバム『BRILLIANT JAZZ MACHINE』をリリース。2020年にDJ Pennyと共に立ち上げたレーベル『Brilliant Works』始動。山中千尋トリオで東京交響楽団とオリンパスホールにて共演し、ブルーノート、ビルボードライブ、オーバードホール他各地の公演に参加している他、滝千春、青山テルマ、MCTyson、牧山純子、ベルマインツ、天地雅楽など各ジャンルのトップアーティストのサポートを務める。