当日券は18:00より発売いたします。
主催公演
特別企画
ヴァレリー・アファナシエフ
2021 11/18(木)
19:00開演
鬼才降臨!
鬼才、異才、奇才と様々に形容され、もはや存在が伝説化しつつあるヴァレリー・アファナシエフ。思索の末に導き出された解釈に基づく重々しく悠然とした演奏には多くのファンが心酔しています。今回演奏するのはバッハの平均律とブラームス。バッハについては、1995年に発表されたCDの演奏解釈が賛否を巻き起こしましたが、あれから25年以上が経過した現在、どのようなバッハを聴かせてくれるか楽しみです。ブラームスは、後期作品のCDが有名ですが、今回は大阪だけの特別プログラムとして、初期と中期の作品が取り上げられます。唯一無二の巨匠の演奏をお見逃しなく。
出演 | ヴァレリー・アファナシエフ(ピアノ) |
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曲目 | ▼J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集 第1巻 8つの前奏曲とフーガより
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座席 |
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料金
発売中
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一般/¥12,000(友の会会員/¥11,000)
緊急事態宣言の解除に伴い座席を追加販売いたします。 なお、友の会会員のお客様のご予約につきましては、割引対応させていただきますので、ホールチケットセンターへお電話くださいますようお願い申し上げます。(お座席はご希望に沿えない場合がございますので、あらかじめご了承ください。)
▼KCMチケットサービス
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発売日 | 2021年05月25日(火) |
主催 | コジマ・コンサートマネジメント あいおいニッセイ同和損害保険株式会社 あいおいニッセイ同和損保ザ・フェニックスホール |
協力 | Novellette Artists Management |
後援 | 毎日新聞社 |
問い合わせ先 | KCMチケットサービス 0570-00-8255(平日10:00~18:00 / 土10:00~15:00 / 日祝休業) http://www.kojimacm.com(インターネット予約・年中無休) ザ・フェニックスホール チケットセンター 06-6363-7999 (平日10:00~17:00 / 土日祝 休業) |
出演者について
ヴァレリー・アファナシエフ(Valery Afanassiev/ピアノ)
モスクワ生まれ。1968年バッハ国際コンクール、1972年エリーザベト王妃国際音楽コンクールで優勝。1974年に政治亡命者としてベルギーに保護を求め、現在、同国で暮らしている。西側への亡命後、ヨーロッパはもとより、日本、中国、オーストラリア、アメリカ合衆国などで演奏活動を続けてきた。日本においては1983年にヴァイオリニストのギドン・クレーメルの共演者として初来日。1987年の第3回「東京の夏」音楽祭のソロ・リサイタルでは熱狂的な成功を収め、以来日本へはたびたび来日している。アファナシエフはこれまでに、みずから執筆した解説を添えたアルバムを約70作リリースしている。現在、ソニー・クラシカル・レーベルと録音契約を結び、6枚組の最新ボックス・セット『テスタメント(遺言)/私の愛する音楽』は、2019年度の音楽之友社「レコード・アカデミー賞」(特別部門)に輝いた。2008年には、アファナシエフのドキュメンタリー番組「漂白のピアニスト アファナシエフもののあはれを弾く」がNHKハイビジョン特集で放送された。作家でもあるアファナシエフは、ロシア語、フランス語、英語で数々の小説、詩集、随筆集を出版。《展覧会の絵》と《クライスレリアーナ》から霊感を得た2つの劇作品ではみずからピアニストおよび俳優として4か国語で上演した。