主催公演
ティータイムコンサート
ティータイムコンサートシリーズ180
葵トリオ
2026 2/27(金)
14:00開演
関西出身、ピアノトリオ最高峰
ザ・フェニックスホールで毎年のように登場し、馴染みの顔となってきた葵トリオ。昨年は現代音楽中心でしたが今回はブラームスを中心とした王道のプログラムを予定しています。葵トリオはそれぞれがオーケストラやソロでも活躍中ですが、トリオになった時の結束力が本当に素晴らしく、他の追随を許さない鉄壁のアンサンブルを楽しませてくれます。ご期待ください。
出演 | 小川響子(ヴァイオリン) |
---|---|
曲目 | ▼ブラームス:ピアノ三重奏曲 第3番 ハ短調 op. 101 ほか |
座席 |
|
料金 | 『6公演セット券』と『1回券』の発売日が異なりますのでご注意ください。 ■6公演セット券 発売日 友の会先行予約…2/1(土) ———————————- ■1回券 発売日 友の会先行予約…3/15(土) ●モロゾフのお菓子お土産付き |
主催 | あいおいニッセイ同和損害保険株式会社 あいおいニッセイ同和損保ザ・フェニックスホール |
協賛 | 鹿島建設株式会社 サントリービバレッジソリューション株式会社 |
問い合わせ先 | ザ・フェニックスホールチケットセンター 06-6363-7999 (平日10:00~17:00 / 土日祝 休業) |
備考 |
●未就学児のご入場はご遠慮いただいております。 ●都合により出演者、曲目などが変更になることがございます。 |
出演者について
葵トリオ(AOI Trio/ピアノ・トリオ)
第67回ミュンヘン国際音楽コンクールで日本人初の優勝後、日欧で活動を続けるピアノ三重奏団。王道演目だけでなく、演奏機会の少ない作品や邦人作品にも光を当てる活動が高い評価を得ている。近現代の楽曲も積極的に取り組み、ヘンツェ、マルティヌー、フラマー、カゼッラ、リーム、シュルンカ、細川などの作品を上演。「葵/AOI」は、3人の名字の頭文字をとり、花言葉の「大望、豊かな実り」に共感して名付けた。国内の主要なホールで演奏するほか、欧州各国やシンガポールで出演。札響と名古屋フィルと協演して好評を博す。紀尾井ホールでは3年間のレジデントを務め、サントリーホールでは7年間のプロジェクトが進行中。これまでに6枚のCDをリリース。第28回青山音楽賞バロックザール賞、第29回日本製鉄音楽賞フレッシュアーティスト賞、第22回ホテルオークラ音楽賞を受賞、第34回ミュージック・ペンクラブ音楽賞を受賞。ミュンヘン音楽演劇大学でフォーレ四重奏団のD.モメルツに師事。https://aoitrio.com