主催公演
特別企画
ザ・フェニックスホールに集うトップアンサンブルシリーズ2024-2025
ヘンシェル・クァルテット
2024 9/27(金)
19:00開演
受け継がれる正統派ドイツサウンド
今シーズンのトップアンサンブルシリーズでは、ベートーヴェンの不朽の名作「ラズモフスキーセット」を軸に、俊英からベテランまで世界で注目を集めるアンサンブルが揃います。ハイドンなどの先達の技法に学び、ベートーヴェンが室内楽界に革命を巻き起こした「ラズモフスキーセット」を辿る旅。彼らと一緒に歩みましょう。
| 出演 | クリストフ・ヘンシェル（ヴァイオリン） |
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| 曲目 | ▼メンデルスゾーン：弦楽四重奏曲 第3番 ニ長調 op. 44-1
●都合により出演者、曲目などが変更になることがございます。 |
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| 座席 |
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| 料金
発売中
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【単券】
【セット券（３公演）】
●価格は税込みです。
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| 発売日 | 2023年11月28日(火) ／友の会優先予約:11/24(金) ／ E-PHX優先予約:11/27(月) | ||||
| 主催 | 公益財団法人 日本室内楽振興財団 あいおいニッセイ同和損保ザ・フェニックスホール |
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| 後援 | 読売テレビ、読売新聞社 | ||||
| 問い合わせ先 | ザ・フェニックスホール チケットセンター 06-6363-7999 (平日10:00～17:00 / 土日祝 休業) |
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| 備考 |
●未就学児のご入場はご遠慮いただいております。
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出演者について
ヘンシェル・クァルテット（Henschel Quartet）
1994年にチェロのマティアス・バイヤー＝カルツホイが、クリストフ、マルクス、モニカ・ヘンシェル兄弟に加わり、本格的に弦楽四重奏に専心した。1995年にはエヴィアン、バンフなどの国際コンクールで入賞、翌年には大阪国際室内楽コンクールで第1位を受賞。
以降、欧州だけでなく世界各地での演奏活動を続けている。2010年にはローマ教皇の御前で演奏。定期的にマドリードの王宮に招待され、王宮コレクションの4挺のストラディヴァリでの演奏を行っている。2012年サントリーホールのベートーヴェン弦楽四重奏サイクルに招聘される。同年モニカは、新設されたドイツ弦楽四重奏連盟の会長に就任。
近年では歴史の陰に隠れてしまった名曲に光を当てる活動が評価を得ている。
世界中の一流の音楽教育機関から指導に招かれ、出身地であるミュンヘンの青少年音楽プロジェクトのために、バイエルン文化省と協働している。2006年より「SOS子どもの村」のアンバサダーを務める。
