共催公演

フェニックス・エヴォリューション・シリーズ

会所幹也 リュートリサイタル

2023 11/7()

19:00開演

ルネサンス時代。そこにいるかのような音楽体験。
2022年国際リュートコンクールの覇者が繊細優美な音を紡ぐ。

西洋絵画でよく目にする古楽器リュート。中世、ルネサンス、バロック期にかけてヨーロッパの宮廷や庶民の間で絶大な人気を誇りました。この楽器の最大の魅力は何といってもその繊細で美しい響きにあります。日本最高峰の音響を誇るザ・フェニックスホールでその音を実際に体験してみませんか?

演奏者は2022年リュートにおける世界唯一の国際コンクール、マウリツィオ・プラトラ国際古楽コンクールで見事優勝を飾った会所幹也。今、世界中の古楽界で最も注目を集めるドイツ在住のリュート奏者です。その洗練された技術と繊細かつ大胆な音楽性で聴衆を独自の音楽世界へ誘います。

今回、会所幹也が挑むプログラムのコンセプトは「ルネサンス」。ルネサンスリュートを用いて、15、16世紀当時、ルネサンス文化の中心地であったフランス、イタリア、スペイン、イギリス4か国の作品を対比的に取り上げます。対位法を駆使した大曲から、軽やかで優雅な舞曲まで幅広いプログラムをお届けします。

出演

会所幹也(リュート)

曲目

≪フランス≫
▼ピエール・アテニャン (1494頃-1552頃):
  プレリュード
  戦い
  花咲く日々に生きる限り
  苦しみはもう十分
  マグダレーナ、ルクープ、トゥーディオン

 

≪イタリア≫
▼ジュリオ・ツェザーレ・バルベッタ (1540-1603):
  ファンタジア
  カナリー風のモレスカ
  フランス風のガリアルド
▼ジョアン・アンブロジオ・ダルツァ (1508頃):
  ヴェネチア風パヴァーヌ、サルタレッロ、ピーヴァ

 

≪スペイン≫
▼エンリケ・デ・バルデラバノ (1500頃-1557頃):
  ソネット
  パヴァーヌ
  ファンタジア

 

≪イギリス≫
▼ジョン・ダウランド (1563-1626):
  ジョン・スミス卿のアルメイン
  愛しのバーバラ
  ナイト氏のガリアルド
  ファンタジー

座席
  • 自由席
料金

一般前売/¥4,000 (友の会会員/¥3,600)
一般当日/¥4,500 (友の会会員/¥4,050)

※学生券の設定はございません。

 

 

【発売日】

調整中

主催 会所幹也
協賛 あいおいニッセイ同和損害保険株式会社 
あいおいニッセイ同和損保ザ・フェニックスホール
問い合わせ先 会所幹也
MAIL:mikiya.kaisho@gmail.com

ザ・フェニックスホール チケットセンター
06-6363-7999 (平日10:00~17:00 / 土日祝 休業)

出演者について

会所幹也(かいしょ・みきや/リュート)
大阪府八尾市出身。4歳よりギターをはじめる。ウィーン国立音楽大学ギター科においてアルバロ・ピエッリ氏のもとで研鑽を積み、修士課程を満場一致の最優秀の成績(Auszeichnung)で首席卒業。かねてより古楽器リュートにおける歴史的演奏法に高い関心をもっており、2019年よりギターからリュートに完全に楽器を転向。ドイツへ拠点を移し、フランクフルト国立音楽大学古楽科において、本格的にリュート及び通奏低音の研究をはじめる。リュートにおける数少ないソリスト、また通奏低音奏者として国際的に活躍する今村泰典氏に師事。2022年リュートにおける世界で唯一の国際コンクールである第11回マウリツィオ・プラトラ国際古楽コンクールリュート部門にて第1位を受賞。ソリストとしての活動に加え、他楽器との共演も好評を博し、日本のみならず、欧州各地で多角的な演奏活動を展開している。令和二年度文化庁新進芸術家海外研修員。2020年から四期に渡り、野村財団奨学生。