主催公演

ティータイムコンサート

パトス四重奏団

2022 10/7()

14:00開演

情熱の音が心奥に響く、期待のピアノ四重奏団

2019年、関西出身を中心とした実力派メンバーで結成されたピアノ四重奏団。ピアノ四重奏は演奏される機会も少ないですが、今回演奏される3曲はいずれも名曲。非常に充実した時期に書かれたK.478は、モーツァルトには珍しく短調の作品。透き通るような美しさの中に儚げな陰りが感じられ、光と影がまばゆく交錯するような作品です。チェコのマルティヌーの作品は日本ではまだあまり演奏機会のない作品ですが、非常に明快で王道的な作品。最後のブラームスのop.60は、重厚で多層的な作品であり、4人のアンサンブルが幾重にも折り重ねられるように展開し、ブラームスならではの美しいメロディも登場します。ピアノ四重奏ならではの醍醐味をお楽しみください。

出演

上敷領藍子(ヴァイオリン)

木下雄介(ヴィオラ)

増田喜嘉(チェロ)

𠮷武優(ピアノ)

曲目

▼モーツァルト:ピアノ四重奏曲 第1番 ト短調 K.478
▼マルティヌー:ピアノ四重奏曲 第1番 H.287
▼ブラームス:ピアノ四重奏曲 第3番 ハ短調 op.60  

(予定)

座席
  • 指定席
料金

一般/¥3,500(友の会会員/¥3,150)
学生(25歳以下)/¥1,000(限定数)
*お菓子サービス付

 

 

≪年間通し券/全7公演≫ 
一般価格/¥25,000 ⇒ 友の会会員価格/¥21,000(会員お一人様2席まで)
*年間通し券のご購入は、友の会にご入会いただくと大変お得です!

 

 

・年間通し券と学生券は当ホールチケットセンターのみ取扱い
・未就学児童の入場はご遠慮いただいております
・ホール主催公演のチケットはクレジットカードでご購入いただけます

 

 

 

【発売日】
友の会優先予約:2022年1月15日(土)
E-PHX優先予約:2022年1月17日(月)
 一般発売   :2022年1月18日(火)

 

主催 あいおいニッセイ同和損害保険株式会社 
あいおいニッセイ同和損保ザ・フェニックスホール
協賛 鹿島建設株式会社
サントリービバレッジソリューション株式会社
協力 モロゾフ株式会社
問い合わせ先 ザ・フェニックスホールチケットセンター
06-6363-7999 (平日10:00~17:00 / 土日祝 休業)
備考

出演者について

パトス四重奏団
2019年結成。日本を拠点とするピアノ四重奏団。
これまでに、2019年枚方市(主催:枚方市文化国際財団)、木之本町(共催:木之本スティックホール)、京都市(青山音楽財団助成公演)にて、2020年は西宮市(主催:西宮市フレンテホール)でコンサートを開催し、息の合った4人で奏でる音楽が好評を博す。
メンバーは国内外を拠点とし、これまでにドイツ、イギリス、アメリカ、オランダとそれぞれが研鑽を積み、日本で出会った。4人それぞれの音楽が溶け合い、音で会話し、聴き手の心にダイレクトに届けることが出来る音楽のエネルギーの強さは、パトス四重奏団の大いなる魅力の一つである。
「パトス」とはギリシャ語で「情念」を意味する。音楽が聴き手の心に触れ、眠った感情を呼び起こすことによって人々の精神の充実に繋がる事を願い、この名が付けられた。
公式HP www.pathosquartet.com

 

 

上敷領藍子(かみしきりょう・あいこ/ヴァイオリン)
東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校を卒業後、同大学音楽学部首席卒業。同大学大学院修士課程修了。オランダ・マーストリヒト音楽院首席卒業。大阪国際音楽コンクール、宗次エンジェルヴァイオリンコンクール、バルレッタ国際音楽コンクール、レオポルド・ベラン国際音楽コンクール等国内外のコンクールにて多数受賞。また、青山音楽財団より新人賞、リゾナーレ音楽祭にてハイドン賞など受賞。 
これまでにオーケストラアンサンブル金沢、藝大フィルハーモニア管弦楽団、日本センチュリー交響楽団などオーケストラとも多数共演。2012年度野村財団奨学生。これまでに本多智子、田渕洋子、浦川宜也、椙山久美、玉井菜採、ボリス・ベルキン、ジェラール・プーレの各氏に師事。 現在、京都コンサートホール登録アーティスト、(一財)地域創造アウトリーチフォーラム事業・ 2021年度アーティスト。2016年に帰国し、国内外にてソロ、室内楽、オーケストラの客演首席など各分野において幅広く演奏活動をしている。
公式HP www.kamishikiryoaiko.com

 

 

木下 雄介(きのした・ゆうすけ/ヴィオラ)
岡山市生まれ。8歳から25歳までの17年間をイギリスで過ごす。マンチェスター・チータムズ音楽学校、英国北王立音楽大学を卒業。これまでにハリー・ケイウッド、ウェンジョウ・リ、今井信子、アネット・イッサーリス各氏に師事。2010年ロンドン交響楽団のオーケストラアカデミーでトレーニングを受ける。2010年よりバロックオーケストラ:ウォルフィッシュ・バンドのヴィオラ奏者として活動後、2012年日本帰国。これまでにイギリス、倉敷、広島、大阪、西宮、マニラにてソロリサイタルを開催。元大阪フィルハーモニー交響楽団ヴィオラトップ奏者。第41回神戸灘ライオンズクラブ音楽賞受賞。パトス四重奏団メンバー。岡山大学、京都大学、大阪大学の交響楽団にて後進の指導に情熱を燃やしている。趣味は語学と写真。
公式HP www.yusukekinoshita.com

 

 

増田喜嘉(ますだ・よしか/チェロ)
兵庫県神戸市出身。5歳よりチェロを始める。イギリス王立北音楽院を卒業後、南カリフォルニア大学で博士号を取得。ビバホールチェロコンクール、アメリカ全国ヤング・アーティストコンクール、オーストラリア音楽協奏曲コンクール各コンクールで第1位。G・カーリッシュ、C・ガッド、B・ジュランナ、P・フランクル、N・ダニエル、A・マルグリス、N・マン、P・ロチェック、D・ワイラースタインなどと室内楽で共演。チェロ5台のチェロ・アンサンブル「サクラ」のメンバー。これまでにチェロを林良一、G・ペダソン、H・ロバーツ、R・キルシュバウムの各氏に師事。現在はソリスト、室内楽者としてアメリカ合衆国、日本、中国、オーストラリア、メキシコ、またヨーロッパ各地で演奏活動を続けている。アメリカ・ロサンゼルス在住。カリフォルニア・ルーセラン大学音楽学部助教授・弦楽科長。
公式HP www.yoshicello.com

 

 

𠮷武優(よしたけ・まさる/ピアノ)
東京藝術大学及び同大学院音楽研究科修了。またベルリン芸術大学にてJ.ルヴィエ氏の下で研鑽を積み、Diplom課程、国家演奏家資格課程を修了。第28回飯塚新人音楽コンクール及び第7回かずさアカデミア音楽コンクール第1位。第81回日本音楽コンクール入選。第69回ジュネーヴ国際音楽コンクールセミファイナリスト。国内外の音楽祭に多数出演の他、オーケストラとも多数共演。現在、桐朋学園大学、東京藝術大学及び東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校、Sony CSLピアノアカデミー’Music Excellence Project’の講師として後進の指導にあたる。また、2018-21年まで東京藝術大学弦楽科伴奏助手として務め、国内外の著名演奏家との共演、コンクールやマスタークラスの伴奏等、アンサンブルピアニストとしても幅広く活動している。
公式HP http://www.masaruyoshitake.com