協賛公演
前田裕佳ピアノリサイタル スペクトル スペクタクル
-フランスの伝統と革新、そして現在-
2022 5/29(日)
14:00開演
フランスのスペクトル音響の萌芽の謎を読み解く、時空を超えた一大スペクタクル!
フランスを中心とした1970年代から現在に至るまでの、倍音列を解析し合成することによって創作される「スペクトル楽派」と分類される作品群は、突如として現れたものではない。既に20世紀初頭のドビュッシーの作品に、スペクトル楽派の萌芽的書法とされる倍音列を使用した音組織が含まれていた。さらに18世紀初頭にJ.-Ph.ラモーは、自然倍音列を基とした音響が和声理論の根拠であるということを導き出していた。 本公演はフランスの伝統、革新そして現在をテーマにスペクトル音響という観点からフランス音楽の普遍性に迫る。
※開催中止となった2021年5月9日(日)の振替公演です。
出演 | 前田裕佳(ピアノ) |
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曲目 | ▼クープラン:クラヴサン組曲 第1オルドルより「サラバンド荘重」 (1713) |
座席 |
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料金
発売中
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一般 ¥3,000 → 友の会価格 ¥2,700 学生 ¥1,000 |
発売日 | 2022年02月09日(水) |
協賛 | あいおいニッセイ同和損害保険株式会社 あいおいニッセイ同和損保ザ・フェニックスホール |
問い合わせ先 | YUKA MAEDA RECITAL DE PIANO yukamaeda.recital(at)gmail.com ※(at) は@に置き換えて下さい |