主催公演
ティータイムコンサート
【公演中止】ロータス・クァルテット with フィリップ・トーンドゥル
2020 10/30(金)
14:00開演
新型コロナウイルス感染症対策による入国制限措置の現状を勘案し、やむを得ず中止とさせていただきます。チケットは払い戻しをいたしますので、詳しくはこちらをご覧ください。
新型コロナウイルス感染症対策による入国制限措置の現状を勘案し、やむを得ず中止とさせていただきます。チケットは払い戻しをいたしますので、詳しくはこちらをご覧ください。
ドイツ拠点の本格派クァルテットと天才オーボイスト、奇跡の共演
ロータス・クァルテットは日本で結成され、クラシック音楽の本場ドイツで、第一線での活躍を25年以上も続ける唯一無二の本格派弦楽四重奏団。共演するのは若干18歳でシュトゥットガルト放送交響楽団首席オーボエ奏者に就任し、その後ミュンヘン国際音楽コンクールで優勝するなど天才の名を欲しいままにするフィリップ・トーンドゥル。この滅多にない組み合わせで演奏するのは双方が得意とするモーツァルトの弦楽五重奏曲。至上の音楽を堪能してください。
出演 | 小林幸子、マティアス・ノインドルフ(以上ヴァイオリン) |
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曲目 | ▼モーツァルト:弦楽四重奏曲 ハ長調 K157 |
座席 |
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料金
公演中止
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一般/¥4,000(友の会会員/¥3,600)
≪年間通し券/全7公演≫ |
発売日 | 2019年12月03日(火) |
主催 | あいおいニッセイ同和損害保険株式会社 あいおいニッセイ同和損保ザ・フェニックスホール |
協賛 | 鹿島建設株式会社 サントリービバレッジソリューション株式会社 |
協力 | モロゾフ株式会社 |
問い合わせ先 | ザ・フェニックスホール チケットセンター 06-6363-7999 (平日10:00~17:00 / 土日祝・年末年始 休業) |
備考 |
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出演者について
ロータス・カルテット(Lotus String Quartet/弦楽四重奏団)
1992年結成。1993年大阪国際室内楽コンクール第3位。1995年ドイツ・シュトゥットガルト音楽芸術大学に入学。メロス弦楽四重奏団に師事。1997年ドイツBDI音楽コンクール弦楽四重奏部門第1位。このコンクールにおける弦楽四重奏部門での第1位受賞は、メロス弦楽四重奏団以来の快挙。これを機にワーナー・テルデックと録音契約を結び、CDを世界にリリースする。ロータスQは日本発祥ながら、ドイツを本拠とする国際的な常設弦楽四重奏団として25年以上のキャリアを誇り、今やドイツにおける弦楽四重奏の伝統的精神を受け継ぐ稀有な存在である。
フィリップ・トーンドゥル(Philippe Tondre/オーボエ)
1989年フランス生まれ。パリ国立高等音楽院の学生であった18歳の時にシュトゥットガルト放送交響楽団首席オーボエ奏者に就任。2011年ミュンヘン国際音楽コンクール優勝。現在、シュトゥットガルトSWR交響楽団とヨーロッパ室内管弦楽団の首席オーボエ奏者を兼務、他に水戸室内管弦楽団、サイトウ・キネン・オーケストラなどにもメンバーとして参加している。