当日券は14:00から販売いたします。
主催公演
世界をリードする弦楽四重奏の響宴Vol.3
ドーリック・クァルテット
2019 11/3(日)
15:00開演
弛まぬ研究、考証を重ねた最先端のサウンド
≪第6回(2008年)コンクール第1位/イギリス≫
3年に一度開催される室内楽の祭典「大阪国際室内楽コンクール」。そこで入賞し、世界中で活躍を続ける弦楽四重奏が大阪に帰ってきます。大阪が輩出した世界レベルの弦楽四重奏を、ザ・フェニックスホールの贅沢な空間でお楽しみください
出演 | アレックス・レディントン(ヴァイオリン)
※第2ヴァイオリン奏者のジョナサン・ストーンさんが退団され、イン・シューさんが後任として新たに入団されました。
|
---|---|
曲目 | ▼ハイドン:弦楽四重奏曲 ニ長調 「ひばり」 作品64-5
※メンバー交代による曲目の変更はございません。 |
座席 |
|
料金
|
一般 ¥4,000 →友の会価格 ¥3,600
≪5公演セット券≫
*5公演セット券と学生券は当ホールチケットセンターのみ取扱い
【発売日】 友の会優先予約:2019年1月18日(金) |
主催 | 公益財団法人 日本室内楽振興財団 あいおいニッセイ同和損保ザ・フェニックスホール |
協力 | コジマ・コンサートマネジメント |
後援 | 読売テレビ/読売新聞社 |
問い合わせ先 | ザ・フェニックスホール チケットセンター 06-6363-7999 (平日10:00~17:00 / 土日祝 休業) |
出演者について
ドーリック・クァルテット(Doric String Quartet/弦楽四重奏団)
イギリスの同世代で結成され、世界中の聴衆、批評家を魅了し、今最も注目されている四重奏団である。2007年メルボルン国際室内楽コンクールで入賞。2008年にはパオロ・ボルチアーニ国際弦楽四重奏コンクールで第2位。現在ではヨーロッパだけでなく、北米でも定期的に公演を行っている。ジョン・アダムスの弦楽四重奏とオーケストラ作品「Absolute Jest」を、作曲家の指揮で、ウィーン交響楽団やオランダ放送フィルと共演。2015年からはロンドン王立音楽院で後進の指導にもあたっている。