月別公演一覧
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2013 6/13(木)
19:00~21:00開演
協賛公演
公演終了
第6回ICEPバングラデシュ/日本 活動報告コンサート 五嶋みどり&Young Artists
- 出演
- 五嶋みどり、本田早美花(以上Vn) ウィリアム・フランプトン(Va) ヒロ・マツオ(Vc)
- 曲目
- ▼ヴェルディ/弦楽四重奏曲ホ短調(生誕200周年にちなんで) ▼ラヴェル/弦楽四重奏曲ヘ長調 他 *やむを得ない事情により、曲目が変更となる場合がございます。 あらかじめご了承ください。
- 料金
一般 ¥3,000 →友の会価格 ¥2,700
*チケットは完売いたしました
- 主催
- 認定NPO法人ミュージック・シェアリング
- 協賛
- あいおいニッセイ同和損害保険㈱ あいおいニッセイ同和損保ザ・フェニックスホール
- 問い合わせ先
- ミュージック・シェアリング 03-3261-1855(月~金 10:00~18:00)
- 備考
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ヴァイオリニストの五嶋みどりが理事長を務めるミュージック・シェアリングでは、国内外の子どもたちに音楽の喜びを届ける様々なプログラムを実施しています。
アジアの開発途上国を訪れ、五嶋みどりと若手演奏家が音楽を通して子どもたちと交流する「インターナショナル・コミュニティー・エンゲージメント・プログラム(ICEP)」は、昨年12月に6回目を迎え、バングラデシュで活動を実施しました。今回のコンサートでは、五嶋みどりらによる弦楽四重奏をお楽しみいただきながら、活動について演奏家自身が皆様にご報告いたします。
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2013 6/15(土)
16:00開演
主催公演
レクチャーコンサート
公演終了
「映画は音楽に嫉妬する vol.5」 伊東信宏 企画・構成 小沼純一と聴く「珈琲時光」
蘇る、台湾の調べ。一青窈主演の佳品に探る、豊穣のサウンドスケープ。
- 出演
講師 小沼純一(早稲田大学文学学術院教授)
演奏 榎本玲奈(ピアノ)通崎睦美(木琴)
- 曲目
江文也:台湾の舞曲、スケッチ五曲、バガテル より抜粋
木琴とピアノのための「祭りばやしの主題による狂詩曲」(予定)
- 料金
一般 ¥3,000 →友の会価格 ¥2,700
学生 ¥1,000(限定数・電話予約可・当ホールのみのお取り扱い)
<各種クレジットカード利用可>
- 主催
- あいおいニッセイ同和損害保険(株)
あいおいニッセイ同和損保ザ・フェニックスホール
- 協賛
- 鹿島建設(株)
- 助成
- 公益財団法人アサヒグループ芸術文化財団
- 問い合わせ先
- ザ・フェニックスホール チケットセンター
- 備考
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シリーズ「映画は音楽に嫉妬する」vol.5
あんなに夢中になって観た映画なのに、映画館を出てくるとテーマ音楽しか思い出せない、というようなことはありませんか。映像は音楽を求め、ある種の音楽は映像を喚起してきました。このシリーズでは、音楽と映画のこのただならぬ関係を、一番ホットな講師に存分に語ってもらい、そしてその鍵になる音楽を最も相応しい演奏で聴き、そして映画自体も観ることができる、という贅沢な企画です。
企画・構成 伊東信宏(大阪大学教授=音楽学)
映画「珈琲時光」 レクチャーコンサート終了後に全編上映
レクチャーコンサート終演後、「珈琲時光」の全編上映をご鑑賞いただけます。(約100分)
※映画「珈琲時光」は入場無料。コンサートチケットをお買い求めの方のみ、ご覧になれます。
映画「珈琲時光(こーひーじこう)」
フリーライター陽子(一青窈)は、台湾出身の作曲家江文也の音楽について調べている。彼女と親しい古書店主・肇(浅野忠信)は電車の音を録音するのが趣味。陽子は台湾取材の土産を彼に届け、交歓を深める。ある日、陽子は郷里の高崎に戻り、両親に会うが、そこで思わぬ体調変化に気付く。そのことを告げられた肇は、動揺するが-。侯孝賢(ホウ・シャオシェン)=台湾=監督 2003年 松竹配給。
(C)2003 松竹株式会社朝日新聞社住友商事衛星劇場IMAGICA
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2013 6/26(水)
19:00~21:00開演
協賛公演
公演終了
- 出演
- 荒井英治、戸澤哲夫(以上Vn) 小野富士(Va) 藤森亮一(Vc)
- 曲目
- ▼アルフレット・シュニトケ/弦楽四重奏曲第3番 ▼ソフィア・グバイドゥーリナ/弦楽四重奏曲第3番 ▼ヤン・シベリウス/弦楽四重奏曲 ニ短調《親愛なる声》op.56
- 料金
一般 ¥4,000 →友の会価格 ¥3,600
学生 ¥2,000
- 主催
- ㈱ヴォイシング
- 協賛
- あいおいニッセイ同和損害保険㈱ あいおいニッセイ同和損保ザ・フェニックスホール
- 問い合わせ先
- ㈱ヴォイシング 06-6451-6263
- 備考
- 昨年6月の各地でのGALAコンサートでは予想を超える反響を得、20年の重みを実感したメンバーは、さらに互いを認め合い尊敬しあって、前衛的と言う意味も込め、『プログレッシブ・クァルテット』というスタンスを明確にし今後の活動を継続して参ります。今回のプログラムも、どうぞご期待ください。