月別公演一覧
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2013 2/1(金)
19:00~21:00開演
協賛公演
公演終了
- 出演
- ナタリー・シュトゥッツマン(コントラルト) インゲル・ゼーデルグレン(Pf)
- 曲目
- ▼マーラー/若き日の歌より「春の朝」「思い出」「もう会えない」、子供の魔法の角笛より「ラインの伝説」 ▼シューマン/詩人の恋op.48 ▼ヴォルフ/メーリケ歌曲集より「散歩」「尽きることのない愛」「めぐりあい」「見捨てられた娘」「古い絵に」「世をのがれて」、ゲーテ歌曲集より「ねずみをとる男」
- 料金
前売一般 ¥6,000 →友の会価格 ¥5,400
- 主催
- ヒラサ・オフィス
- 協賛
- あいおいニッセイ同和損害保険㈱ あいおいニッセイ同和損保ザ・フェニックスホール
- 問い合わせ先
- 大阪アーティスト協会 06-6135-0503
- 備考
- 女性歌手の声域としては最も低い声を持つコントラルト歌手、ナタリー・シュトゥッツマンは、その低く深く柔らかい歌声で独自の世界を築き上げてきた。本来は男性用のレパートリーであるシューマン「詩人の恋」や、ヴォルフのいくつかの作品、深い心に染み入る声を求められるマーラーの歌曲など、シュトゥッツマンならではのプログラミングに堪能していただけるに違いない。
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2013 2/3(日)
13:30~20:00開演
協賛公演
公演終了
- 曲目
- ▼G・プッチーニ(台本:G・ジャコーザ、L・イッリカ)/オペラ『蝶々夫人』
- 料金
一般 ¥3,000 →友の会価格 ¥2,700
※昼の部は完売いたしました(当日券の発売もございません。)
- 協賛
- あいおいニッセイ同和損害保険㈱ あいおいニッセイ同和損保ザ・フェニックスホール
- 問い合わせ先
- 関西二期会チケットセンター 06-6360-4651
- 備考
- 関西二期会のサロンオペラシリーズ第6弾。舞台は長崎。武士の娘として生まれながらも両親の死によって流転の道を歩み芸者となった蝶々さん。アメリカ海軍の中尉ピンカートンとの結婚が、少女をさらに過酷な運命へと導いていく…。儚く美しく、運命に翻弄されながらも、ひたすらに愛を貫き通した女性の物語。イタリア歌劇の中でも、最も上演回数の多い作品のひとつとして世界中で愛されるこの名作を、目の前で繰り広げられる関西二期会歌手達の熱演、声の魅力とともに存分にお楽しみください!
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2013 2/8(金)
14:00開演
主催公演
ティータイムコンサート
公演終了
かぐわしいウィーンの薫り。寂寥感滲む、「古典」の味わい。
- 出演
三輪郁(ピアノ)
- 曲目
シューベルト:ピアノ・ソナタ 第13番 イ長調 D.664
バルトーク:ルーマニア民俗舞曲 ほか
- 料金
一般 ¥2,500 →友の会価格 ¥2,250
学生 ¥1,000(限定数・電話予約可・当ホールのみのお取り扱い)
*ドリンク・お菓子のサービスつき
後期券 ¥10,000 (2012/11/16、12/14、2013/2/8、3/15 の4公演)
※発売中! 通し券の販売は終了いたしました。
<各種クレジットカード利用可>※ローソンチケットでのお取り扱いは2012年2月9日から
- 主催
- あいおいニッセイ同和損害保険(株)
あいおいニッセイ同和損保ザ・フェニックスホール
- 協賛
- 鹿島建設(株)
- 助成
- 公益財団法人アサヒビール芸術文化財団
- 問い合わせ先
- ザ・フェニックスホールチケットセンター
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2013 2/10(日)
16:00開演
主催公演
アンサンブル・ア・ラ・カルト
公演終了
フルート・ライブ・セッションin フェニックス <工藤重典&関西の笛吹きたちvol.3>
国内第一人者による祝祭舞台。フランスの名手、初登場。
- 出演
工藤重典(以下五十音順)
フィリップ・ベルノルド、ニコリンヌ・ピエルー、前田綾子(以上フルート)
岡田真季(ピアノ)
- 曲目
モーツァルト:2本のフルートとピアノのためのソナタニ長調K448
ユゲス:ヴェルディの歌劇「仮面舞踏会」の主題による大幻想協奏曲
ドップラー:2本のフルートのためのハンガリア幻想曲 ほか
- 料金
一般 ¥4,000 →友の会価格 ¥3,600
学生 ¥1,000(限定数・電話予約可・当ホールのみのお取り扱い)
<各種クレジットカード利用可>
- 主催
- あいおいニッセイ同和損害保険(株)
あいおいニッセイ同和損保ザ・フェニックスホール
- 協賛
- 鹿島建設(株)
株式会社ドルチェ楽器
- 助成
- 公益財団法人アサヒグループ芸術文化財団
- 問い合わせ先
- ザ・フェニックスホール チケットセンター
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2013 2/23(土)
16:00開演
主催公演
注目アーティスト
公演終了
今井信子presents 今井信子(ヴィオラ)&御喜美江(アコーディオン)デュオ
ヴィオラとアコーディオン。20年来の楽友が奏でる、ディアローグ。
- 出演
今井信子(ヴィオラ)
御喜美江(アコーディオン)
- 曲目
J・S・バッハ:ヴィオラ・ダ・ガンバ・ソナタ 第1番 ト長調BWV1027
J・キンセラ:対話~ヴィオラ・ソロのための
G・de マショー:モテット第23番「幸いな処女は」、 ロンドー第14番「わが終わりはわが始まり」
H・イザーク:仲間達よ、ただちに、運命に立ち向かい
望月京:あいおいニッセイ同和損保ザ・フェニックスホール委嘱新作初演
S・グバイドウーリナ:『深き淵より』(1978)
高橋悠治:『白鳥が池をすてるように』(1995)
A・ピアソラ:オブリビオン (忘却)、チェ・タンゴ・チェ、ル・グラン・タンゴ
- 料金
一般 ¥4,000 →友の会価格 ¥3,600
学生 ¥1,000(限定数・電話予約可・当ホールのみのお取り扱い)
<各種クレジットカード利用可>
- 主催
- あいおいニッセイ同和損害保険(株)
あいおいニッセイ同和損保ザ・フェニックスホール
- 協賛
- 鹿島建設(株)
- 助成
- 公益財団法人アサヒビール芸術文化財団
- 問い合わせ先
- ザ・フェニックスホール チケットセンター
- 備考
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アコーディオンの御喜美江さんと私・今井信子のデュオ公演は私自身が、とても楽しみにしている舞台です。御喜さんは若くしてドイツに留学。コンクールで活躍した後、日欧を往還しながら日本のアコーディオンの第一人者として活躍され、ドイツの音楽大学でも教えています。私とは、もう20年ほど前から共演を重ねていて、CDも作ってきました。ヴィオラとアコーディオン。一見、不思議な取り合わせですが、音色が、よく溶け合い、どちらが弾いているのか分からないほど。中世からバロック、そして高橋悠治ら現代の作曲家の作品で面白いプログラムを組んでみたい。どうぞお楽しみに。
(今井信子)