公演終了

主催公演

注目アーティスト

今井信子 Presents 弦楽トリオが奏でる「ゴルトベルク」

2014 11/21()

19:00~21:00開演2014年7月23日一般発売

世界のイマイが米マルボロ音楽祭で見初めた、
「グローバル級」の俊英と、白熱三重奏。

出演 マイア・カベザ (ヴァイオリン)
今井信子(ヴィオラ)
ガブリエル・カベザス(チェロ) 
曲目 J・S・バッハ:無伴奏ヴァイオリン・パルティータ 第2番 二短調 BWV1004より シャコンヌ(ヴィオラ・ソロ)
J・S・バッハ(シトコヴェツキー編):ゴルトベルク変奏曲 BWV988(弦楽トリオ版)
料金

一般 ¥4,000 →友の会価格 ¥3,600

学生 ¥1,000(限定数・電話予約可・当ホールのみのお取り扱い)


<各種クレジットカード利用可>

主催 あいおいニッセイ同和損害保険(株) 
あいおいニッセイ同和損保ザ・フェニックスホール
協賛 鹿島建設(株)
助成 公益財団法人アサヒグループ芸術文化財団
問い合わせ先 ザ・フェニックスホールチケットセンター

出演者について

今井信子(いまい・のぶこ/ヴィオラ) 


1943年東京生まれ。桐朋学園大学を経て米国のイェール大学、ジュリア
ード音楽院に学び67年ミュンヘン、68年ジュネーブの両国際コンクールで最高位入賞。以後、北イリノイ大学、英マンチェスター音楽院などの教員を務めながら演奏活動を広げ、89年秋、武満徹がフランス革命200年記念で委嘱されたヴィオラとオーケストラのための「ア・ストリング・アラウンド・オータム」をパリで初演、小澤征爾指揮サイトウ・キネン・オーケストラとの共演で録音したCDがベストセラーとなった。87年の開館時からカザルス・ホールの音楽アドバイザー、90年からは同ホールのレジデント・クァルテット(カザルスホール・クァルテット)のメンバーとなった。同ホールでは91年からリサイタルをはじめ、翌年からは「ヴィオラという楽器の可能性を追求し、音楽性と素晴らしさを広めたい」との思いから「カザルス・ホール・ヴィオラ・スペース」と題したヴィオラのための音楽祭ヘと発展した。この事業ではヴィオラ奏者育成のためにマスタークラスを開催している。95年はヒンデミットの生誕100年を記念、東京、ロンドン、ニューヨークで開かれた国際ヴィオラ・フェスティバルの音楽監督を務めた。97年第1回淡路島しづかホール・ヴィオラ・コンクールの審査委員長。2003年ミケランジェロ弦楽四重奏団結成。2009年東京国際ヴィオラコンクール審査委員長。アムステルダム音楽院、ジュネーヴ高等音楽院、上野学園大学などで教授を務める。「エイボン女性芸術賞」、「芸術選奨文部大臣賞」、「京都音楽賞」、「モービル音楽賞」、「毎日芸術賞」、「サントリー音楽賞」を受賞。欧米を拠点にソリスト、室内楽奏者、教育者として国際的に活躍しているヴィオラの第一人者。ザ・フェニックスホールでは1997年5月、主催公演にクラリネット・トリオで出演(共演・フリードリヒ・ヴィルヘルム・シュヌア=ピアノ、エルマー・シュミット=クラリネット)。また、自らが企画に携わるヴィオラ振興のための音楽事業「ヴィオラスペース」(主催・テレビマンユニオン)が2005年から毎春、ザ・フェニックスホールで開催されている。2011年4月から、あいおいニッセイ同和損保ザ・フェニックスホール音楽アドバイザー。


 

 

マイア・カベザ (Maia Cabeza/ヴァイオリン)


ヴァイオリニスト、マイア・カベザは、今年ドイツ・アウクスブルクで開催されたレオポルト・モーツァルト国際ヴァイオリンコンクールで優勝し、モーツァルト賞を受賞した。同コンクールではこのほかに2つの賞を授与されている。1992年つくば市生まれ。カーティス音楽院で学士号を得、現在ベルリンのハンス・アイスラー音楽大学とベルリン・フィルハーモニー・カラヤン・オーケストラ・アカデミーで研鑽を積んでいる。ソリストとしてミュンヘン放送管弦楽団、ラインラント=プファルツ州立フィルハーモニー管弦楽団、フィラデルフィア管弦楽団、エドモントン交響楽団、リノ・フィルハーモニー管弦楽団、デトロイト交響楽団、テアトル・コロン・オーケストラ・アカデミーなどと共演。またカーネギーホールで行われたスフィンクス室内管弦楽団のガラ・コンサートなどに出演している。これまでに数々の賞を受賞しており、そのなかにはデヴィッドソン・インスティテュートからの奨学金、ストラディヴァリ・ソサエティからの1892年製のヴァイオリン「グラニャーニ」の貸与などが含まれている。2011年にはマイケル・ヒル国際ヴァイオリンコンクールでセミ・ファイナリストに選ばれた。室内楽にも熱心に取り組んでおり、定期的に様々なアンサンブルと共演、これまでにクリーヴランド、グァルネリ、ジュリアード、オリオン、フェルメールといった弦楽四重奏団のメンバーとも共演している。最近ではマルボロ音楽祭に招かれたほか、ラヴィニア音楽祭のスティーンズ音楽院の奨学生にも選ばれた。このほかヴェルビエ、シュレスヴィヒ=ホルシュタイン、イエローバーン、イギリスのプルシア・コーヴなどの音楽祭に参加している。

 

 

 

ガブリエル・カベザス(Gabriel Cabezas/チェロ)


1992年、米シカゴ生まれ。これまでに、ニューヨーク・フィルハーモニック、クリーヴランド管弦楽団、シカゴ交響楽団、コスタリカ国立交響楽団、ピッツバーグ交響楽団、ニュー・ワールド交響楽団、ナッシュビル交響楽団などと共演している。室内楽にも精力的に取り組み、マルボロ音楽祭、ミュージック・アット・メンロー音楽祭、ミュージック・フロム・エンジェル・ファイヤー、シアトル室内楽音楽祭、アスペン音楽祭、バージミュージック、シカゴ・シンフォニー・センター・プリゼンツ・シリーズなどに参加。またヨーヨー・マとの共演で「タビス・スマイリー・ショー」や「グット・モーニグ・アメリカ」に、またベラ・フレックと共演した「フロム・ザ・トップ-カーネギー・ホール」などテレビにも出演している。レイチェル=エリザベス・バートン財団の奨学生だったカベザスは、五嶋みどりのパートーナーズ・イン・パフォーマンス、スフィンクス・オーガニゼーション、コスタリカの国立SINEM音楽教育プログラム、そしてシカゴの市民音楽家運動といったアウトリーチや教育活動にも積極的に参加している。カーティス音楽院でカーター・ブレイに師事。また執筆家としても活動しており、ティーン・ストリングス誌にエッセイが掲載されたほか、ストリングス誌にも寄稿している。