注目アーティスト2010年度公演
2010年9月28日(火)19:00開演
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アンドレア・グリミネッリ
フルートリサイタル パヴァロッティとの共演で一躍注目を集めた、イタリアのトップ・プレーヤー。 ランパルやゴールウェイといった名手に師事。弱冠25歳で「世紀のテノール」、ルチアーノ・パヴァロッティに才能を見いだされて脚光を浴び、以後、国際舞台でキャリアを重ねている。イタリア発の逸材フルーティスト。
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| 座席 | 全席指定 |
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| 料金 | 一般 ¥3,000円→ 友の会価格 ¥2,700 学生 ¥1,000(限定数・電話予約可・当ホールのみのお取り扱い) <各種クレジットカード利用可> |
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| 出演 | アンドレア・グリミネッリ(フルート)
相沢吏江子(ピアノ) |
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| 曲目 | フランク:フルート・ソナタ(原曲:ヴァイオリン・ソナタ)
ビゼー/ボルン編:カルメン幻想曲 プーランク:フルート・ソナタ ほか |
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| アンドレア・グリミネッリ(フルート) アンドレア・グリミネッリは、細やかな解釈と驚異的なテクニックの持ち主として、批評家や聴衆から賞賛されている。彼は90年代、既にニューヨーク・タイムズ紙上でトップ8名の新生アーティストの一人と称されていた。 10歳からフルートを習い始め、伝説的なジャン=ピエール・ランパルやサー・ジェームズ・ゴールウェイらに師事。彼らはアンドレアを「この音楽界の最前線に長く君臨するであろう偉大なフルート奏者だ」と称した。パリ音楽院でランパルに師事していた頃、イタリアのストレサとアレッサンドリアの音楽コンクールを制覇。1983年と84年に名誉あるパリ賞を受賞している。 84年、25歳の年に、世界的テノール歌手のルチアーノ・パヴァロッティの招きを受け、ニューヨーク・マディソン・スクエア・ガーデンにおける有名なコンサートで国際デビューを果たす。この公演を機に、パヴァロッティとの長い共演が始まり、90年、ロンドンのハイド・パークでのコンサート、93年、ニューヨークのセントラル・パークでの共演、パリのエッフェル塔やモスクワの赤の広場でのコンサートなどを重ねた。また、ヨーロッパ、日本、南アメリカ、北米など世界中の重要なコンサートやツアーで演奏している。 スカラ座からカーネギーホールまで、名誉ある劇場やコンサート会場で演奏し、また、世界の指揮者たち、たとえばジョルジュ・プレートル、カルロマリア・ジュリーニ、ズビン・メータ、エマニュエル・クリヴィヌ、ユーリ・バシュメット、ゲンナジ・ロジェストヴェンスキー、ジェームズ・レヴァイン、グスタボ・ドゥダメル、佐渡裕、大友直人などと共演している。オーケストラとの共演は、ロイヤル・フィル、ベルリン交響楽団、バイエルン放送響、ロンドン・フィル、ニューヨーク・フィル、タリン・ライ・オーケストラ、ダラス交響楽団、ロサンゼルス・フィル、NHK交響楽団、東京交響楽団などがある。 91年イタリア共和国の大統領から騎士の称号を授与され、2003年にはイタリア共和国の功労者として勲章を得ている。また、フルートとオーケストラのために新しく作曲された曲の世界初演を多く手がけている。たとえば、カルロ・ボッカドーロ、ファブリッツィオ・フェスタ、エンニオ・モリコーネ、三枝成章らの作曲家が含まれる。さらに現在は国際的なポップ・アーティストであるエルトン・ジョン、ジェームズ・テーラー、スティング、ブランフォード・マルサリス、ジェスロ・タルの伝説的なイアン・アンダーソンらとコラボレーションしている。 CD制作にも積極的に取り組んでおり、デッカ・レーベルから数多くのCDをリリースしている。主なものとして、ランパル指揮イギリス室内管弦楽団との共演で、ヴィヴァルディ、メルカダンテのフルート協奏曲、サー・ロジャー・ノリントン指揮カメラータ・ザルツブルクとの共演で、モーツァルトのフルート協奏曲集、ロッシーニの木管四重奏曲、ケラー・カルテットとのモーツァルトフルート四重奏曲集、クレモナ・カルテットとのボッケリーニのフルート五重奏曲集、ピアニスト ジャン=ルカ・カシオリとのデュオ、さらに「アンドレア・グリミネッリのシネマ・イタリアーノ」と題したCDなどがある。これは、ルイス・エンリケス・バカロフとモリコーネのアレンジ、アーティストのスティング、ルチアーノ・パヴァロッティ、ルチオ・ダッラ、デボラ・ハリー、フィリッパ・ジョルダーノらにより表現された、イタリアシネマのサウンド・トラックより選ばれたものである。 最近では、ヨーロッパ、アメリカ、南米、日本を含むアジアを定期的に訪れ、各地のオーケストラと共演するほか、イタリアのギター奏者エマヌエーレ・セグレとのデュオ、イタリア合奏団やクレモナ・カルテットとの共演、リサイタルなどを活発に展開し、クラシック・アーティストとしての地位を確立している。2008年には、パヴァロッティ・トリビュート・コンサートの数少ないゲストに選ばれた。一方、友人であるテノール歌手アンドレア・ボチェッリの世界ツアーにも参加している。 相沢吏江子(あいざわ・りえこ/ピアノ) 宝塚市生まれ。1986年第40回日本学生音楽コンクール小学校の部で全国第1位。88年内田光子氏の推挙により、カザルスホールのオープニング公演に出演。そこで共演した指揮者アレクサンダー・シュナイダーの推薦で、米国のマルボロ音楽祭に史上最年少で参加。同年ケネディーセンターとカーネギーホールで、ソリストとしてアメリカ・デビューを飾り、「ニューヨーク・タイムズ」、「ワシントン・ポスト」両紙に高く評価された。 さらにカーティス音楽院に留学、ミエチスラフ・ホルショフスキーの最後の弟子となる。94年ラフマニノフ賞を得て卒業後、ジュリアード音楽院大学院に進みピーター・ゼルキンに師事。この間、ニューヨークのリンカーンセンター、ボストンのシンフォニーホールなどでも演奏、またニューヨークのモーストリー・モーツァルト、シカゴのラヴィニア、フランスのエヴィアン、スイスのルツェルンなどの音楽祭にも招待される。これまでにウィーン室内管、イギリス室内管、サンフランシスコ響、セントルイス響、セントポール室内管などと共演。また、室内楽の分野ではグァルネリ弦楽四重奏団などとも共演。現在はソロ、室内楽の分野で活発な活動を展開している。現在、ニューヨーク在住。 |
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