ティータイムコンサート2009年度公演

2010年3月5日(金)14:00開演  公演終了

ジャパン・ストリング・クヮルテット       

結成15周年。ベートーヴェンを極め、
ベテランが紡ぐ弦楽四重奏

ベートーヴェンの弦楽四重奏曲に魅せられたベテランでつくる、本格派のカルテット。
ザ・フェニックスホールでは07年度から若手指導のマスタークラスもスタート。
生徒とお客様に“お手本”を示す、「昼下がりの真剣勝負」。

※本公演は、「Phoenix OSAQA 2010」の関連事業です。
  • 託児サービス
座席 全席指定   出演者 2008年3月25日 ザ・フェニックスホール公演より
料金

一般 ¥4,000 →友の会価格 ¥3,600
学生 ¥1,000(限定数・電話予約可・当ホールのみのお取り扱い

 *学生券完売しました


<各種クレジットカード利用可>

ドリンク・お菓子のサービスつき

 ティータイムコンサート 
~5/29・8/21・10/9・11/13・12/4・2010/3/5の6公演~



出演 久保陽子(第1ヴァイオリン)
久合田緑(第2ヴァイオリン)
菅沼準二(ヴィオラ)
岩崎洸(チェロ)

 
曲目 ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第5番イ長調op.18-5
         弦楽四重奏曲第11番ヘ短調op.95「セリオーソ」
         弦楽四重奏曲第15番イ短調op.132 (予定)

Japan String Quartet (ジャパン・ストリング・クヮルテット)

この弦楽四重奏団のルーツは1994年春、フランスと中近東を巡演した「クボ・クヮルテット」である。ツアーは国際交流基金による日本文化紹介派遣の一環だったが、成果をもとに翌95年、「ジャパン・ストリング・クヮルテット」として結成した。日本が世界に誇る独奏者と国内有数の合奏の「達人」でつくる異色のグループ。創立時からベートーヴェンの作品の全曲演奏を目的に研さん、演奏を重ねてきた。ザ・フェニックスホールへの出演は今回で12度目。彼らは2008年から毎年3月、弦楽四重奏に携わる若い演奏家の育成と聴衆拡大を図る教育啓蒙プログラム「Phoenix OSAQA フェニックス・オーサカ=Open String Academy for Quartet Artists」で講師を務めている。指導題材は十八番のベートーヴェン。この今公演はその連携事業で、「お手本」にふれる貴重な機会である。

 
久保陽子(第1ヴァイオリン)
3歳でヴァイオリンを始める。桐朋学園女子高等学校音楽科在学中に、ジャンヌ・イスナール、斎藤秀雄に師事。1962年チャイコフスキー国際コンクール第3位、パガニーニ国際ヴァイオリン・コンクール、ロン・ティボー国際コンクールで第2位にそれぞれ入賞後、スイスで巨匠ヨーゼフ・シゲティに師事。クルチ国際コンクール第1位。弘中孝と共に桐五重奏団を結成し、1974年民音室内楽コンクール入賞、斎藤秀雄賞受賞。現在、水戸室内管弦楽団メンバー、東京音楽大学教授。


久合田緑(第2ヴァイオリン)
東京藝術大学付属高校を経て、同大学在学中にJ.D.ロックフェラー3世財団などのスカラシップを得て渡米。ジュリアード音楽院、インディアナ大学で学ぶ。同大学卒業後帰国し、日本テレマン・アンサンブルのソリストとして活動した後、「久合田緑弦楽四重奏団」を15年間主宰。東儀祐二、鷲見三郎、服部豊子、I.ガラミアン、J.ギンゴールド、F.グッリ、I.スターンの各氏に師事。現在、京都市立芸術大学教授、大阪音楽大学大学院講師。

菅沼準二(ヴィオラ)
ヴァイオリンを岩崎洋三、ヴィオラを井上武雄に師事。東京芸術大学専攻科修了。巖本眞理弦楽四重奏団に長く在籍、ヴィオラ奏者としての力量を認められる。第7回毎日芸術賞、芸術祭賞、レコードアカデミー賞、第22回芸術選奨文部大臣賞、モービル音楽賞、その他受賞多数。1976年から90年までNHK交響楽団首席ヴィオラ奏者を務める。1989年第9回有馬賞受賞。現在、東京芸術大学名誉教授、沖縄県立芸術大学客員教授。紀尾井シンフォニエッタ東京のメンバー、オホーツク音楽祭in紋別のディレクター。


岩崎洸(チェロ)
11歳より斎藤秀雄に師事。桐朋学園高校を経て、アメリカのジュリアード音楽院に留学。レオナード・ローズ、ハーヴィー・シャピロ、パブロ・カザルスに学ぶ。ヤング・コンサート・アーティスト・オーディションをはじめとし、カサド、チャイコフスキーなどの国際コンクールに上位入賞。沖縄ムーン・ビーチ・ミュージックキャンプ&フェスティバルのディレクター、倉敷市文化振興財団音楽プロデューサーなどを務める。現在、桐朋学園大学院大学教授。

Phoenix OSAQA 2010

本公演は、「Phoenix OSAQA 2010」の関連事業です。

同事業の2009年の内容についてはこちら をご覧下さい。

2010年もこうした活動を計画しています。

(詳細は2009年12月ごろ発表予定です。)