注目アーティスト2009年度公演
2009年12月3日(木)19:00開演
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マチュー・デュフォー フルート・リサイタル エスプリ薫る洒脱の技。 フレンチスクール、随一の華。 軽やかで輝かしく、陰影に富む独特の音色。機敏なテクニックと情感溢れる豊かな表現。フランスのフルート音楽の伝統を受け継ぐ名手です。バレンボイム率いる名門シカゴ交響楽団のスタープレーヤーが、妙技で魅せる一夜。
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| 座席 | 全席指定 |
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| 料金 | 一般 ¥4,000 →友の会価格 ¥3,600円 学生 ¥1,000(限定数・電話予約可・当ホールのみのお取り扱い) <各種クレジットカード利用可> |
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| 出演 | マチュー・デュフォー(フルート)
志茂征彦(ピアノ) |
![]() 志茂征彦(ピアノ) (c) Carpenter Turner, London |
| 曲目 | ヴィドール:フルート組曲 op.34
サンカン:フルート・ソナチネ メシアン:黒つぐみ マルタン:フルートとピアノのためのバラード マルティヌー:フルート・ソナタ H.306 プーランク:フルート・ソナタ (予定) |
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| マチュー・デュフォー(フルート) 1972年パリに生まれる。8歳でパリの音楽学校に入学、本格的にフルートを学び始め、14歳で満場一致でゴールド・メダルを授与され、卒業。その後、リヨン国立音楽院に入学し、マクサンス・ラリューに師事。93年に満場一致首席卒業。 90年、国際ランパル・フルート・コンクール第2位受賞。91年弱冠20歳で、トゥールーズ・キャピタル管弦楽団首席奏者として迎えられる。同年、ブダペスト国際コンクール第3位。93年にはパリ・オペラ座管弦楽団スーパー・ソロイスト(複数の首席奏者の中でも、最も地位の高い演奏家)に就任する。この時のオペラ演奏の経験が、彼の音楽性を豊かなものにした。 97年には、神戸国際フルート・コンクール第2位入賞、日本でも多くのファンを獲得する。99年、シカゴ交響楽団の音楽監督ダニエル・バレンボイムに招かれ、同楽団首席に就任し、さらに2009年10月にはロサンジェルス・フィルの首席を兼任。異例の活躍が話題を呼んでいる。 2002年には、カーネギーホールとルツェルン・フェスティバルでバレンボイム指揮シカゴ交響楽団と協演し、ソリストとしても本格的なデビューを果たす。さらに、ピエール・ブーレーズやクリストフ・エッシェンバッハが指揮する同楽団の定期演奏会でもソリストとして共演した。07年5月には東京都交響楽団の定期演奏会に登場し、モーツァルト:フルートとハープのための協奏曲をシュレイファー弓子と共に演奏し、絶賛される。08年夏には米タングルウッド音楽祭に出演した。 現在、ヨーロッパ、アメリカを中心に、世界各国で演奏を展開している。今、最も注目されているフルート奏者である。 志茂征彦(ピアノ) 幼少の頃から音楽に親しみ、ピアノを始める。桐朋学園大学音楽学部ピアノ科を首席卒業後、安田生命(現明治安田生命)クオリティオブライフ文化財団海外音楽研修生としてハンガリーのフェレンツ・リスト音楽院に留学。同音楽院在学中に文化庁芸術家在外研修員に選ばれ、更にハンガリーで研鑽を積む。その後イギリスに移り、王立音楽院で室内楽や歌曲伴奏を学ぶ。 これまでにソプラノ歌手のネリー・ミリチョイウ、指揮者のベンジャミン・ザンダー、ピアニストのジュリアス・ドレイク、フェレンツ・ラドシュといった国際的な音楽家との交流に恵まれる。第59回日本音楽コンクールピアノ部門第2位受賞、あわせて河合賞を受賞。 演奏活動はピアノソロだけでなく、室内楽や歌曲伴奏と広範囲にわたる。これまでにロンドンをはじめアムステルダム、ブダペスト、プラハなどヨーロッパ各地でヴァイオリン、チェロ、オーボエ、クラリネット、フルートなどの奏者と共演、歌曲ではエルヴィン・シュールホフ、ヴィクトル・ウルマン、パヴェル・ハース、フランツ・シュレーカーら、20世紀の知られざる作曲家による名曲のシリーズ演奏で絶賛される。 日本でも2004年、東京文化会館でのデビューコンサートを皮切りに積極的に活動、東北芸術工科大学でのレクチャーコンサートに出演した。 08年6月にはシカゴ交響楽団の首席フルート奏者のマチュー・デュフォーと東京で共演し、好評を博した。このコンサートはNHK-FMでも放送された。 アジア出身の新しいタイプの音楽家として、今後の世界的な活躍が期待されている。 |
