注目アーティスト2009年度公演

2010年1月24日(日)16:00開演  公演終了

バイバ(ヴァイオリン)&ラウマ(ピアノ)
スクリデ姉妹 デュオリサイタル

溢れる情熱、ファンタジー。ラトヴィアの新星。
エリザベート王妃コンクールを制覇したヴァイオリニストの姉、ドイツ版グラミー賞
「エコー賞」を得たピアニストの妹。欧州の楽壇が注目するラトヴィアの音楽一家出
身の姉妹デュオ。日本でのブレイクを先取りする大阪公演。
  • 託児サービス
座席 全席指定   出演者 バイバ・スクリデ(ヴァイオリン) (c) Marco Borggreve
料金 一般 ¥6,000 →友の会価格 ¥5,400円
学生 ¥1,500(限定数・電話予約可・当ホールのみのお取り扱い)


<各種クレジットカード利用可>
Pコード:335-559 Lコード:51698
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  • 出演 バイバ・スクリデ(ヴァイオリン)
    ラウマ・スクリデ(ピアノ)
    出演者
    ラウマ・スクリデ(ピアノ) (c) Marco Borggreve
    曲目 ベートーヴェン:ヴァイオリンソナタ第3番変ホ長調作品12-3
    バルトーク:無伴奏ヴァイオリンソナタ
    ドビュッシー:版画(ピアノソロ)
    プロコフィエフ:ヴァイオリンソナタ第1番ヘ短調作品80

    バイバ・スクリデ(ヴァイオリン)
    1981年、ラトヴィアの首都リガの音楽家一家に生まれ、5歳からヴァイオリンを学ぶ。95年、14歳でドイツのロストク音楽院に移り、ペトル・ムンテアヌ教授に師事。 92年、11歳でオランダのハーグで行われたコンクールで優勝して以来、95年クロスター・シェーンタール国際ヴァイオリンコンクール(ドイツ)、97年ブカレスト国際青年音楽コンクール(ルーマニア)、2000年ハノーファー国際コンクール(ドイツ)などで優勝。01年エリザベート王妃国際音楽コンクールで優勝し、国際的ヴァイオリニストとしてのキャリアが始まった。
    これまでにライプツィヒ・ゲヴァントハウス管、ミュンヘン・フィル、ドレスデン・フィル、バイエルン放送響、パリ管、ロンドン・フィル、フィルハーモニア管、ヘルシンキ・フィル、ベルギー国立管、ロシア国立管、チューリヒ・トーンハレ管、メルボルン響、フィラデルフィア管、シンシナティ響、ヒューストン響、セントルイス響、デトロイト響、東響、名古屋フィルと、また指揮者ではマゼール、フランク、P.ヤルヴィ、N.ヤルヴィ、ブロムシュテット、ビエロフラーヴェク、プレトニョフ、H.グラーフ、マリナー、ヴァンスカなどと共演している。室内楽にも意欲的で、ロッケンハウス音楽祭やザルツブルク音楽祭などに参加。共演者にはクレーメル、ファン・クーレン、R.カプソン(以上Vn)、ゲリンガス(Vc)、E.パユ(Fl)、S.カム(Cl)といった一流のアーティストが名を連ねている。
    08年から09年のシーズンには、シャルル・デュトワ指揮のフィルハーモニア管ツアーに同行。09年メンデルスゾーンの生誕200年を記念し、ピアニストで妹のラウマ・スクリデとメンデルスゾーンの二重協奏曲をタピオラ・シンフォニエッタ、ノールショピング響、シンフォニア・ヴィヴァ、チューリッヒ室内管と共演する。これまでに、ソニークラシカルから5枚のCDをリリース。日本音楽財団から貸与された1725年製のストラディヴァリウス「ウィルヘルミ」を使っている。

    ラウマ・スクリデ(ピアノ)
    1982年、ラトヴィアのリガの音楽一家の、3姉妹の三女に生まれる。5歳からピアノを始め、小学校卒業後、リガのエミール・ダルツィンス音楽学校に入学。その後、ハンブルク国立音楽大学で研鑽を積んだ。
    11歳からスペインのマリア・カナルスをはじめとする欧米の国際コンクールにたびたび参加、優れた楽曲解釈で受賞を重ねた。2000年には、南アフリカ共和国のプレトリアでのUNISA国際音楽コンクールで特別賞を受賞した。
    ソリストとしてはこれまで、ペーター・シュライアー指揮ハンブルク響、オッコ・カム指揮メルモ響はじめ、ブランデンブルク州立管、ハイデルベルク市立フィルといったオーケストラと共演。日本ではすでに京都市交響楽団の公演ソリストを務めた。08年から09年にかけてのシーズンは読売日響、フィンランドのタピオラ・シンフォニエッタ、ノールショピング響、クリスティアン・ヤルヴィ指揮のバルト青年オーケストラに招かれている。協奏曲のレパートリーは幅広く、モーツァルト、サン=サーンス、プロコフィエフ、ラフマニノフ、ショパン、リストといったオーソドックスなレパートリーのほか、シマノフスキやガーシュイン、バーバーといった現代作品も手掛けている。
    ソロ・デビュー・アルバムは、ファニー・メンデルスゾーン=ヘンゼル作曲の「12カ月」を収録したもので、07年、ドイツを代表する音楽賞の一つ「Echo」の新人賞(the Newcomer of the Year)を受賞した。
    次姉であるヴァイオリニスト、バイバとのデュオ活動でも定評があり、05年/06年のシーズンにはイギリス、東京、イタリア、ドイツで演奏。特に05年秋にはニューヨークのリンカーン・センターでそれぞれがリサイタルデビューを果たした。08年から09年にかけてのシーズンはロンドンのウィグモアホールや、シュヴェツィンゲン音楽祭などにも出演する。また長姉でヴィオラ奏者のリンダを加えたトリオで、しばしば室内楽を演奏、アルゼンチン出身のチェロ奏者ソル・ガベッタとも舞台を重ねている。

    左:ラウマ・スクリデ 右:バイバ・スクリデ (c) Marco Borggreve 
    (c) Marco Borggreve