発売中

主催公演

レクチャーコンサート

今井信子presents 
J・S・バッハ レクチャーコンサート ~バッハの時代と教会音楽~

2017 11/19()

14:00開演

バッハのスペシャリストが語り奏でる、深遠なる音の宇宙

現在米国マルボロ音楽祭で音楽司書長とバッハ・アドヴァイザーを務めるバッハとバロック音楽のスペシャリストの大槻晃士氏が、バッハの魅力やその作曲方法と目的、そしてバッハの時代の楽器やその奏法などを音源と生演奏を交えてひもときます。演奏はバロック界、モダン界でそれぞれ活躍する腕利きの名手たち。バッハ愛に溢れた大槻氏のお話とともにバッハの広く深い世界をお楽しみください。

出演

大槻晃士(講師/ヴィオラ・ダ・スパッラ)、
井上静香、田中佑子(以上ヴァイオリン)、中田美穂(ヴィオラ)、

三宮正満(バロック・オーボエ)、重岡麻衣(オルガン)、

緋田芳江(ソプラノ)、中嶋俊晴(カウンターテナー)、眞木喜規(テノール)

曲目

▼J・S・バッハ:カンタータ≪われ希望をもちて歩み求めん≫BWV49より 

 アリア「我は華やかにして美し」、
 マニフィカト ニ長調 BWV243より「Quia respexit(その下婢の卑しき

 身をも)」、「Et misericordia eius(その憐れみは)」 ほか(予定) 

座席
  • 指定席
料金
発売中

一般 ¥3,500 →友の会価格 ¥3,150

学生 ¥1,000(限定数・電話予約可・当ホールのみのお取扱い)

*各種クレジットカード利用可

主催 あいおいニッセイ同和損害保険(株) 
あいおいニッセイ同和損保ザ・フェニックスホール
協賛 鹿島建設(株)
問い合わせ先 ザ・フェニックスホール チケットセンター
06-6363-7999 (平日10:00~17:00 / 土日祝 休業)
備考

出演者について

00大槻 トリミング大槻晃士(おおつき・こうじ/バッハ・スペシャリスト、指揮者、ヴィオラ・ダ・スパッラ)
アメリカ・ミシガン州カラマズー生まれ、茨城県つくば市出身。幼少のころよりヴァイオリン、トランペット、そしてその後雅楽に傾倒するが、米国テンプル大学での学部時代には既にバッハの虜となる。同学大学院合唱指揮科を修了後、同学音楽学部で指揮法の教職を経て、外国人として東京藝術大学大学院古楽科に国費留学。鈴木雅明氏のもとバッハ演奏について学ぶ傍ら、鈴木秀美氏ら、世界の古楽界を牽引する同学古楽科教官の各氏に師事、古楽演奏の理解を深める。アメリカ帰国後はインディアナ大学古楽科博士課程でバロック演奏の研究に従事、バロックヴァイオリンと古楽アンサンブル・ディレクションをスタンリー・リッチー氏に、通奏低音をナイジェル・ノース氏に師事。2011年からはテンプル大学で復職、2012年秋からはヴィオラ・ダ・スパッラを独学し、2013年1月にカンタータ41番の演奏でデビュー。
現在は米国マルボロ音楽祭の事務局で、年間を通して司書長及びバッハ・アドヴァイザーとして芸術監督・内田光子氏ら演奏家のサポートを担当、夏期は内田氏のリクエストによりマルボロ音楽祭でバッハ・カンタータの指導にも従事する。また2015年度以後はテンプル大学を離れ、積極的に国内外でバッハ演奏と指導に携わる。近年においては国際セジョン音楽祭(米国フィラデルフィア)でのバッハの特別講座のほか、ヴィオラスペース(名古屋、大阪、東京)や小樽ヴィオラ・マスタークラスなどでバッハ講座を担当。2016年にはヴィオラスペース台湾(高雄)での演奏及びマスタークラス、そして中国上海音楽学院での講義とマスタークラスなど、国際的な活動の幅を拡げている。
東京と米国フィラデルフィアでガムット・バッハ・アンサンブルを主宰。現在フィラデルフィア在住。

 

 

01井上井上静香(いのうえ・しずか/ヴァイオリン)
新潟市出身。2008年第6回東京音楽コンクール第2位および聴衆賞受賞。大垣音楽祭、サイトウキネンフェスティバル松本、木曽音楽祭、水戸室内管弦楽団など多数に出演。近年は鈴木秀美氏の率いるオーケストラ・リベラ・クラシカなどに参加、ガット弦の持つ魅力に惹きつけられる。米アスペン音楽祭に奨学金を得て参加。ウィーンフィルの首席メンバーと室内楽を共演。紀尾井シンフォニエッタ東京メンバー。フィラデルフィア在住。

 

 

 

02田中田中佑子(たなか・ゆうこ/ヴァイオリン)
相愛大学音楽学部卒業、音楽専攻科修了。斎藤秀雄奨学金を授与される。全日本学生音楽コンクール大阪大会高校の部第2位。京都青山音楽記念館でソロリサイタルを開催。国内外の講習会、演奏会に多数出演。これまでに高瀬乙慈、曽我部千恵子、小栗まち絵、岸邉百百雄、森悠子、佐藤一紀、高木和弘の各氏に師事。現在、フリー奏者として活動。相愛大学演奏助手。長岡京室内アンサンブルメンバー。

 

 

 

03中田中田美穂(たなか・みほ/ヴィオラ)
相愛大学音楽学部卒業。西村順吉、小栗まち絵の各氏に師事。卒業後、ヴィオラに転向し大山平一郎、大島路子の各氏に師事。渡欧し、森悠子、アキ・ソリエール各氏の下でヴィオラ及び室内楽の研鑽を積む。数々の音楽祭・演奏会に出演。2003年より長岡京室内アンサンブルのヴィオラ奏者として数々の演奏会・録音に参加。古楽の分野にも興味をもち研鑽を積んでいる。Zaza Quartetメンバーとしてベートーヴェン弦楽四重奏全曲演奏にも取り組んでいる。

 

 

 

04三宮三宮正満(さんのみや・まさみつ/バロック・オーボエ)
武蔵野音楽大学卒業。1997年、古楽コンクール(山梨)最高位、2000年、ブルージュ国際古楽コンクール第2位受賞。2008年より田村次男氏と共に楽器を製作。NHK-FM「名曲リサイタル」、NHK-BS「クラシック倶楽部」などに出演。「19世紀パリのオーボエ作品集」、「ヴィダーケア・デュオソナタ集」を(フォンテック)よりリリース。現在「バッハ・コレギウム・ジャパン」首席オーボエ奏者。「ラ・フォンテーヌ」メンバー。アンサンブル・ヴィンサント」主宰。東京藝術大学古楽科講師。

 

 

05重岡 クレジット重岡麻衣(しげおか・まい/オルガン)
東京藝術大学古楽科チェンバロ専攻卒業。同大学院修士課程古楽科フォルテピアノ専攻修了。ブリュッセル王立音楽院卒業。チェンバロ、通奏低音を鈴木雅明氏、フォルテピアノを小島芳子、小倉貴久子、ボヤン・ヴォデニチャロフ、ピート・クイケンの各氏に師事。ブルージュ国際古楽コンクール入賞。チェンバロ・フォルテピアノ・オルガンの通奏低音奏者として、国内外のアンサンブルに多数参加。現在は東京を中心にソロ、アンサンブルなどの活動を活発に行っている。

 

 

06緋田緋田芳江(ひだ・よしえ/ソプラノ)
神戸女学院大学音楽学部声楽専攻卒業、京都市立芸術大学大学院修士課程修了。声楽を松井智惠、故畑きみ子、故木川田誠、故河本喜介、常森寿子の各氏に師事。1990年度関西フランス音楽コンクール声楽部門第1位。1991年よりバッハ・コレギウム・ジャパンの声楽メンバーとしてJ・S・バッハ教会カンタータ全曲シリーズをはじめとする数々の国内外の公演、録音に参加、そのキャリアは25年に及ぶ。バッハ教会カンタータ全集第13集、第16集などの録音でソリストを務めている。

 

 

07中嶋中嶋俊晴(なかじま・としはる/カウンターテナー)
京都市立芸術大学音楽学部声楽専攻、東京藝術大学大学院修士課程修了。ウィーン国立音楽大学大学院リート・オラトリオ科に留学、欧州を中心に多彩な演奏活動を展開している。第85回日本音楽コンクール、第7回ブラームス国際音楽コンクールほかで入賞、入選を多数果たしている。これまでに三井ツヤ子、野々下由香里、G・テュルク、G・レヒナー、C・スペンサー、D・ルッツの各氏に師事。京都市芸術文化特別奨励者、滋賀県次世代文化賞、平和堂財団芸術奨励賞など受賞。ウィーン在住。

 

 

08眞木眞木喜規(まき・よしのり/テノール)
大阪音楽大学卒業後、教会音楽を中心に活動を続け、宗教曲のソリスト、受難曲の福音史家として活躍。2002年にはライプツィヒ・バッハ音楽祭にソリストとして出演。現在、神戸市混声合唱団団員のほか、アンサンブル・ミリム、モーツァルト・アカデミー・トウキョウなどの古楽アンサンブルに参加。室内合唱団えべっさんす、バッハ祝祭合唱団、アンサンブル・ヴォーチェ指揮者。神戸いのりのとき合唱団指導スタッフ。新日鉄住金混声合唱団ヴォイストレーナー。ヴォイスペクティヴ・ディレクター。