※当日券は12:30より1階チケットセンターで配布いたします。

公演終了

主催公演

Kansai Soloists & Ensembles

Osaka Guitar Summer 2017関連プロジェクト 
福田進一とホセ・アントニオ・エスコバルによる
公開マスタークラス《2日目》

2017 8/27()

13:30開演

出演

①13:30~14:20 

 講師:ホセ・アントニオ・エスコバル 

 受講生:深澤太一   

 受講曲  ▼J・ロドリーゴ:アランフェス協奏曲

 

②14:40~15:30  

 講師:ホセ・アントニオ・エスコバル 

 受講生:大塚勇馬   

 受講曲  ▼V・アセンシオ:「内なる想い」より 1.心静かに 2.宝物

 

 ※日本語通訳付(通訳:岩崎慎一)

 ※公開マスタークラス1日目(8/26)のスケジュールはこちら

座席
  • 自由席
料金

無料(要入場券)

※お一人様2枚までお申込みいただけます。

※未就学児入場不可。

※事前の受付は終了いたしました。入場ご希望の方は、当日窓口にてお申込みください。

発売日 2017年07月21日(金)
主催 あいおいニッセイ同和損害保険(株) 
あいおいニッセイ同和損保ザ・フェニックスホール
協賛 鹿島建設株式会社
現代ギター社
問い合わせ先 ザ・フェニックスホール チケットセンター
06-6363-7999 (平日10:00~17:00 / 土日祝 休業)

出演者について

 公開マスタークラス講師 

 

ホセ・アントニオ・エスコバル (José Antonio Escobar/ギター)
ホセ・アントニオ・エスコバル(1973年生)はチリのサンティアゴ生まれでチリ音楽大学を首席卒業後、ドイツのアウグスブルグ音楽大学でグラミー賞受賞のフランツ・ハラス教授に師事。リュート奏者のエルネスト・ケサーダの影響で古楽器にも興味を持つ。
一方、現代音楽の演奏にも積極的に取り組み、アンジェロ・ジラルディーノ、クラリッシ・アサド、クリスチャン・バスケス、ハビエル・ファリアス、ハビエル・コントレラス等、著名な作曲家の初演やレコーディングを行った。又、ラテンアメリカのポップスや民俗音楽の研究と解釈にも携わり、ソリストとして、又、チリ人の作曲家兼ギタリストのハビエル・コントレラスと共にギターデュオの“デュオ・スダメリカーノ”として多くのプロジェクトに係わっている。
この約10年で、フランシスコ・タレガ(スペイン)、エイトル・ヴィラ=ロボス(ブラジル)、ウィーンギターフォーラム(オーストリア)、アルハンブラ(スペイン)、アメリカギター財団(USA)など、国際ギターコンクールで15以上の入賞を果たしている。
ソリスト又は室内楽奏者として、30ヵ国以上をツアーしている。ソリストとしてはイスラエル・カメラータ(イエルサレム)、エストレマドゥーラ管弦楽団(スペイン)やチリの交響楽団など、著名な楽団と共演している。又、ウィーン楽友協会のブラームス・ホール、カーネギーホール(ニューヨーク)、チャイコフスキー・コンサートホール(モスクワ)など、世界の主要なコンサートホールに出演している。
NAXOSレーベルで幾つかのレコーディングを行っており高く評価された。又、アーティストやプロデューサーとしてインディーズレーベルでも活躍している。現在バルセロナ在住で、リサイタルのみならず、世界中の著名な音楽祭のマスタークラスや、有名大学の講義、セミナー、ワークショップにも招かれている。