主催公演
ティータイムコンサート
オバーリン・フォルテピアノ・トリオ
2015 1/23(金)
14:00～16:00開演
米の名門オバーリン音楽院ゆかりの、
世界で活躍するソリストの滋味溢れるアンサンブル。
ウィーン古典派を代表する室内楽の名曲を、同時代のピアノ（フォルテピアノ）や当時の奏法で楽しむ、ユニークな公演。聴き慣れた音楽が新たな姿で立ち現れる「温故知新」のアンサンブル。温かさに包まれる至福のひとときをどうぞ。
| 出演 | 相曽賢一朗（ヴァイオリン） |
|---|---|
| 曲目 | ベートーヴェン：ピアノ三重奏曲 第7番 変ロ長調 「大公」 作品97 |
| 料金
公演終了
|
※出演メンバーが交代となりました。 チケットを既にご購入のお客様は、 詳しくは、 また、封書を1月6日（火）に発送いたしますで、 お客様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、
一般 ￥3,000 →友の会価格 ￥2,700 学生 ￥1,000（限定数・電話予約可・当ホールのみのお取り扱い） ＊ドリンク・お菓子のサービスつき ※通し券の販売は終了いたしました。 通し券をお求めの際は、友の会に同時入会いただくと大変お得です！ |
| 主催 | あいおいニッセイ同和損害保険（株） あいおいニッセイ同和損害保険（株） あいおいニッセイ同和損保ザ･フェニックスホール |
| 協賛 | 鹿島建設（株） |
| 助成 | 公益財団法人アサヒグループ芸術文化財団 |
| 問い合わせ先 | ザ･フェニックスホールチケットセンター |
| 備考 |
協力：フォルテピアノ ヤマモトコレクション |
出演者について
※出演メンバーが交代することになりました。
ヴァイオリンのエリザベス・ウォルフィッシュ氏が事情で来日できなくなり、代役として相曽賢一朗氏にご出演いただきます。（2015.01.05）
相曽賢一朗（ヴァイオリン）
東京芸大を経て英国王立音楽院留学。ロンドン大で音楽修士号取得。1995年、英王立音楽院を首席卒業。欧州、南北米、中央アジアなどの主要ホールで演奏。ロン・ティボー国際コンクール、日本国際音楽コンクール入賞。英王立音楽院からバルビローリ賞など受賞。英音楽界への貢献に対し2005年、アソシエイト称号を受けた。バッハ、フランクとラヴェル、エネスコとブラームスの作品のCDを発表。IMSプロシャ・コーヴ（英国）などの音楽祭に招待される。古楽器でエイジ・オブ・エンライトゥンメント管、オルケストル・レヴォリューショネル・エ・ロマンティクなどと共演している。
セバスチャン・コンベルティ（チェロ）
英国出身。王立音楽院で学ぶ。1983年ロンドン・モーツァルト・プレイヤーズ首席となり、ソリストとして活躍。エイジ・オブ・エンライトゥンメント管弦楽団やハノーヴァー・バンドの首席も務め、室内楽にも取り組む。ハイドンの協奏曲CDで話題を集めるなど古楽界を代表する名手。
デイヴィッド・ブライトマン（フォルテピアノ）
カナダ出身。ソロのフォルテピアノ演奏家としてベートーヴェンのピアノソナタ全曲公演で米国で名声を得、室内楽や協奏曲の独奏者としても世界的に評価が高く、オバーリン音楽院で古楽演奏の指導にあたっている。
